寵愛を請われるのは「皇帝」という立場あってこそ。妃の嫌味に皇帝はなぜか笑顔を見せる/執筆中につき後宮ではお静かに2⑪

マンガ

公開日:2025/4/1

執筆中につき後宮ではお静かに 愛書妃の朱国宮廷抄2』(葛井美鳥:漫画、田井ノエル:原作/KADOKAWA)第11回【全21回】

小説家を目指す娘・青楓(ただし才能は皆無)は、自分の部屋を持てて引きこもれる、という理由で後宮入りし、日々執筆にいそしんでいた。ある夜、原稿応募のために出歩いていると、謎の襲撃者たちに遭遇する。間一髪のところを助けてくれたのは、この国を統べる皇帝だった! 創作活動でムダに蓄えた知識を買われた青楓は、執筆の平穏を条件に、後宮で起きた不審死事件の真相を掴むべく、囮になることを命じられるが――。愛憎渦巻く後宮で暮らす変わり者の妃が謎を解き明かす!? 中華後宮ロマン『執筆中につき後宮ではお静かに 愛書妃の朱国宮廷抄』1~3巻より一部5月末までの期間限定でエピソードを厳選してお届けします。続編となる『こちら後宮日陰の占い部屋 一 執筆中につき後宮ではお静かに』は3月7日より好評発売中です!

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