忘れられなかった“ママ”と突然の再会。父の再婚相手はかつてママ活で会った女性だった/アイノセンビキ⑥
公開日:2025/4/17
『アイノセンビキ ~ママ活したらママができた話~』(さと:原作、じゃが:作画/KADOKAWA)第6回【全10回】
母親がいたらどうだったかな…。産まれると同時に母を亡くした氷川純は、母についての記憶が何もない。母性を求めるあまり中学生の純は年齢を偽りママ活アプリに登録し、マッチングした蓮田早紀と出会った。母を求める純の願いに応えて、別れの時が来るまで早紀はママになってくれた。次に早紀に出会ったのは、高校生になったとき。お母さんとして、母を求める純の願いに応え、永遠に純のママでいられるように――。『アイノセンビキ ~ママ活したらママができた話~』は、愛に飢えた血の繋がらない男女が築く、歪な親子物語です。
