【ホラー】貴志祐介の小説が30%OFF! Kindleセールで『黒い家』『天使の囀り』『 クリムゾンの迷宮』がお得に読める【Amazon】
公開日:2025/8/8
Amazonが提供する電子書籍サービス「Kindleストア」でサマーセールが開催中。幅広いジャンルの作品をお得に楽しむことができるこのセールでは、貴志祐介の『黒い家』など大きな話題となった文芸書も多数ラインナップ! 本記事では、「Kindleストア」で読めるセール対象タイトルの中から、オススメの本をピックアップ。ぜひこの機会に気になっていた一冊、新たな一冊との読書時間を楽しんでみてはいかがだろうか。
黒い家 (角川ホラー文庫)
セール特価:508円(30%OFF)さらに期間限定で獲得ポイント:+231 pt

若槻慎二は、生命保険会社の京都支社で保険金の支払い査定に忙殺されていた。ある日、顧客の家に呼び出され、期せずして子供の首吊り死体の第一発見者になってしまう。ほどなく死亡保険金が請求されるが、顧客の不審な態度から他殺を確信していた若槻は、独自調査に乗り出す。信じられない悪夢が待ち受けていることも知らずに……。恐怖の連続、桁外れのサスペンス。読者を未だ曾てない戦慄の境地へと導く衝撃のノンストップ長編。第4回日本ホラー小説大賞受賞作。
天使の囀り (角川ホラー文庫)
セール特価:601円(30%OFF)さらに期間限定で獲得ポイント:+274 pt

北島早苗は、終末期医療に携わる精神科医。恋人の高梨は、病的な死恐怖症(タナトフォビア)だったが、新聞社主催のアマゾン調査隊に参加してからは、人格が異様な変容を見せ、あれほど怖れていた『死』に魅せられたように自殺してしまう。さらに、調査隊の他のメンバーも、次々と異常な方法で自殺を遂げていることがわかる。アマゾンでいったい何が起きたのか? 高梨が死の直前に残した「天使の囀りが聞こえる」という言葉は、何を意味するのか? 前人未踏の恐怖が、あなたを襲う。
クリムゾンの迷宮 (角川ホラー文庫)
セール特価:508円(30%OFF)さらに期間限定で獲得ポイント:+5 pt

藤木芳彦は、この世のものとは思えない異様な光景のなかで目覚めた。視界一面を、深紅色に濡れ光る奇岩の連なりが覆っている。ここはどこなんだ? 傍らに置かれた携帯用ゲーム機が、メッセージを映し出す。「火星の迷宮へようこそ。ゲームは開始された……」それは、血で血を洗う凄惨なゼロサム・ゲームの始まりだった。『黒い家』で圧倒的な評価を得た著者が、綿密な取材と斬新な着想で、日本ホラー界の新たな地平を切り拓く、傑作長編。
※本ページで紹介する情報は、2025年8月8日12時現在のものです。