【最大50%OFF】早川書房の小説がKindleセールでお得に読める!『一九八四年』『日の名残り』『そして誰もいなくなった』など【Amazon】

公開日:2025/8/16

 Amazonが提供する電子書籍サービス「Kindleストア」でサマーセールが開催中。幅広いジャンルの作品をお得に楽しむことができるこのセールでは、オーウェルの『一九八四年』など、一度は読みたい海外名作文学も多数ラインナップ! 本記事では、「Kindleストア」で読めるセール対象タイトルの中から、オススメの本をピックアップ。ぜひこの機会に気になっていた一冊、新たな一冊との読書時間を楽しんでみてはいかがだろうか。

一九八四年 (ハヤカワepi文庫)

セール特価:495円(49%OFF)さらに期間限定で獲得ポイント:+225pt

一九八四年 (ハヤカワepi文庫)
一九八四年 (ハヤカワepi文庫)

今の世界や日本に不安なを感じている人へ。この本が現実になりそうです。

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「事実」が政府によって覆い隠されるイマの時代。国民がそれを黙認するとどうなってしまうのか。この本を読むとわかります。

〈ビッグ・ブラザー〉率いる党が支配する全体主義的近未来。ウィンストン・スミスは真理省記録局に勤務する党員で、歴史の改竄が仕事だった。彼は、完璧な屈従を強いる体制に以前より不満を抱いていた。ある時、奔放な美女ジュリアと恋に落ちたことを契機に、彼は伝説的な裏切り者が組織したと噂される反政府地下活動に惹かれるようになるが…。二十世紀世界文学の最高傑作が新訳版で登場。

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日の名残り (ハヤカワepi文庫)

セール特価:506円(50%OFF)さらに期間限定で獲得ポイント:+230pt

日の名残り (ハヤカワepi文庫)
日の名残り (ハヤカワepi文庫)

《ノーベル文学賞受賞作家カズオ・イシグロの代表作》失われゆく伝統的英国を美しくつぶさに描く傑作

品格ある執事の道を追求し続けてきたスティーブンスは、短い旅に出た。美しい田園風景の道すがら様々な思い出がよぎる。長年仕えたダーリントン卿への敬慕、執事の鑑だった亡父、共に働いた女中頭への淡い想い、二つの大戦の間に邸内で催された重要な外交会議の数々――過ぎ去りし遠い思い出は、今なお輝きを増して胸のなかで生き続ける。
1989年英国最高峰の文学賞・ブッカー賞受賞。映画化でも話題に。

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そして誰もいなくなった (クリスティー文庫)

セール特価:517円(50%OFF)さらに期間限定で獲得ポイント:+235pt

そして誰もいなくなった (クリスティー文庫)
そして誰もいなくなった (クリスティー文庫)

驚天動地の展開で読者を圧倒する、
孤島ミステリの世界的傑作

その孤島に招き寄せられたのは、たがいに面識もない、職業や年齢もさまざまな十人の男女だった。だが、招待主の姿は島にはなく、やがて夕食の席上、彼らの過去の犯罪を暴き立てる謎の声が……そして無気味な童謡の歌詞通りに、彼らが一人ずつ殺されてゆく。強烈なサスペンスに彩られた最高傑作。新訳決定版!

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侍女の物語

セール特価:660円(50%OFF)さらに期間限定で獲得ポイント:+300pt

侍女の物語
侍女の物語

「子を産む」道具として
扱われる侍女たち

男性絶対優位の近未来社会で、彼女たちは自由を取り戻すために抗う。

ギレアデ共和国の侍女オブフレッド。彼女の役目はただひとつ、配属先の邸宅の主である司令官の子を産むことだ。しかし彼女は夫と幼い娘と暮らしていた時代、仕事や財産を持っていた昔を忘れることができない。監視と処刑の恐怖に怯えながら逃亡の道を探る彼女の生活に、ある日希望の光がさしこむが・・・・。自由を奪われた近未来社会でもがく人々を描く、カナダ総文学賞、アーサー・C・クラーク賞受賞作。

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※本ページで紹介する情報は、2025年8月14日12時現在のものです。

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