【最大72%オフ】来年2月映画化の『ほどなく、お別れです』など話題の小説がKindleでセール中!ブラックフライデーでお得に楽しもう【Amazon】
公開日:2025/11/20
Amazonが提供する電子書籍サービス「Kindleストア」で小学館のセールが開催中。幅広いジャンルの作品をお得に楽しむことができるこのセールでは、『ほどなく、お別れです』や『マルチの子』など話題の作品も多数ラインナップ! 本記事では、「Kindleストア」で読めるセール対象タイトルの中から、オススメの本をピックアップ。ぜひこの機会に気になっていた一冊、新たな一冊との読書時間を楽しんでみてはいかがだろうか。
ほどなく、お別れです
セール特価:508円(30%OFF)

この葬儀場では、奇蹟が起きる。
夫の五年にわたる闘病生活を支え、死別から二年の歳月をかけて書き上げた「3+1回泣ける」お葬式小説。
大学生の清水美空は、東京スカイツリーの近くにある葬儀場「坂東会館」でアルバイトをしている。坂東会館には、僧侶の里見と組んで、訳ありの葬儀ばかり担当する漆原という男性スタッフがいた。漆原は、美空に里見と同様の“ある能力”があることに目を付け、自分の担当する葬儀を手伝うよう命じる。漆原は美空をはじめとするスタッフには毒舌だが、亡くなった人と、遺族の思いを繋ごうと心を尽くす葬祭ディレクターだった。
マルチの子
セール特価:523円(50%OFF)

著者の壮絶な実体験をもとにした「超リアル」サスペンス!
バイト先の掲示板で見つけた奇妙な貼り紙。
「磁力と健康セミナー・無料開催」
それは地獄への扉だった――。
認めてほしい。ただその一心で始めただけなのに、どうしてこんなことになってしまったのか。
マルチ商法にはまった女性の“乱高下人生”をリアルに描いたノンストップサスペンス!
止まりだしたら走らない
セール特価:495円(72%OFF)

Twitter界のスタープレーヤーであり漫画家、大喜利界の星。
あの“ダ・ヴィンチ・恐山”が、“品田遊”名義で満を持して破格の小説家デビュー!
都心から武蔵野の台地を横切り東京を横断する中央線車内を舞台に、
さまざまなヒトたちの個人的な問題をあぶり出す連作短編集。
現代人の共感を呼ぶ、あの人の、私の、誰かの、車内事情。
二木先生
セール特価:429円(50%OFF)

どうしたら普通に見えるんだろう。どうしたら普通に話せるんだろう――。
いつもまわりから「変」と言われ続けてきた高校生の田井中は、自分を異星人のように感じていた。友だちが欲しいなんて贅沢なことは言わない。クラスのなかで普通に息さえできたなら。そのためならば、とむかしから好きでもない流行りの歌を覚え、「子供らしくない」と言われれば見よう見まねで「子供らしく」振舞ってもみた。でも、ダメだった。何をやっても浮き上がり、笑われてしまう。そんな田井中にとって唯一の希望は、担任の美術教師・二木の存在だった。生徒から好かれる人気教師の二木だったが、田井中はこの教師の重大な秘密を知っていたのだ。生きづらさに苦しむ田井中は二木に近づき、崖っぷちの「取引」を持ち掛ける――。
社会から白眼視される「性質」をもった人間は、どう生きればよいのか。その倫理とは何か。現代の抜き差しならぬテーマと向き合いつつ予想外の結末へと突き抜けていく、驚愕のエンタテインメント。
口訳 古事記
セール特価:1,254円(52%OFF)

アナーキーな神々と英雄たちが繰り広げる、〈世界の始まり〉の物語。
前代未聞のおもしろさ!!日本神話が画期的な口語訳で生まれ変わる!町田康の新たな代表作。
「汝(われ)、行って、玉取ってきたれや」「ほな、行ってきますわ」
イザナキとイザナミによる「国生み」と黄泉国行、日の神アマテラスの「天の岩屋」ひきこもりと追放された乱暴者スサノオのヤマタノオロチ退治、何度も殺されては甦ったオオクニヌシの国作り、父に疎まれた英雄ヤマトタケルの冒険と死、帝位をめぐる争い、女たちの決断、滅びゆく者たち――。
奔放なる愛と野望、裏切りと謀略にみちた日本最古のドラマが、破天荒な超絶文体で現代に降臨する!
※本ページで紹介する情報は、2025年11月20日16時現在のものです。
