近くにいる者が不可解な死を遂げる「呪いのダイヤモンド」を売る宝石販売員。一番最初に死ぬことになるのはいったい誰?【著者インタビュー】

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公開日:2025/12/1

呪いのダイヤ
呪いのダイヤ

「いらっしゃいませお嬢様。本日は面白い宝石が入荷していますよ」と話す、宝石販売員と思われる好々爺と、宝石好きのお嬢様が描かれていました。今回入荷した宝石は、どうやら「呪いのダイヤモンド」とのことで、近くにいる者はみな不可解な死を遂げると言われているようです。そこでおや、と思ったお嬢様。「店長さんは大丈夫ですの?」呪いの宝石の一番近くにいるのは、誰よりも宝石販売員ですからね…。さてふたりの運命はいかに?

雪のヤドカリさんは宝石は好きですか? ただの石ころじゃねえか、と唾棄するタイプですか? ダイヤモンドは歯医者が歯を削る道具のために存在するんだい、と思うタイプですか?

雪のヤドカリ:宝石大好きですよ!

むしろ歯がダイヤモンドに削られるために存在するのだと思っていたくらいです。

いつかビッグになって、100カラットのダイヤで歯を削られたいですよねえ(今は駐車場の砂利で削られています...トホホ)。

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