扁桃腺が腫れてる? 処方された薬を飲もうとすると…薬が怖くて飲めない/まさか、私がパニック障害!?
公開日:2023/3/13
突然理由もなく、動悸やめまい、しびれ、吐き気など発作を起こし、日常生活に支障をきたす「パニック障害」。ここ数年で患者数は増加し、今では誰にでも起こりうる現代病にもなっています。
今回は、そんなパニック障害に悩まされていた著者・妻咲たちさんの実体験をもとに描かれたコミック『まさか、私がパニック障害!?』をご紹介します。
大学時代に知り合った彼との間に子どもを授かり結婚。幸せな日々が続くと思っていたのに子どもが生まれると、姑からの嫌がらせがどんどん酷くなり、夫から暴力を受けるようになります。そんなある日、突然動悸に襲われ息苦しくなり、原因がわからず不安になってあちこちの病院を転々とすると、自分とは無縁だと思っていた「パニック障害」という病気だったことが判明し…!?
扁桃腺が腫れていると診断され、耳鼻科へ行くことに。処方してもらった薬を飲もうとすると…。
※本作品は『まさか、私がパニック障害!?』(あらた真琴/ぶんか社)から一部抜粋・編集しました
※この記事はセンシティブな内容を含みます。ご了承の上、お読みください。
