何度言っても忘れ物を繰り返す子どもたち。母が考え抜いた新ルールとは!?/子育てしたら白目になりました
更新日:2024/5/28
精神科で心理カウンセラーとして働きながら、年子の娘を育てている白目みさえ。どこか抜けている夫は全然頼りにならず……。家事に追われ、子育てに追われ、時間に追われる、慌ただしい毎日。そんな白目をむきながら奮闘するお母さんの様子をユーモラスに描いたコミックエッセイです。
子どもを叱りすぎてしまった自分が嫌になったり、協力してくれない夫に苛立ったり……。子育てをしていると、何度も“白目をむきたくなるような場面”に 遭遇しますよね。そんな育児に関する悩みを笑いに変換!
ダ・ヴィンチWebで連載中の『子育てしたら白目になりました』が書籍になりました。今回は、単行本に収録されている嫁姑問題をテーマにした描き下ろし「義母と過ごした地獄の1年」の前日譚をお届けします。
忘れ物が多い子どもたちに、夫が考えたルールはみさえの負担が大きくなるものだった。そこでみさえが考え抜いた負担が少なく、効果がありそうな新ルールを提案!


白目みさえ
臨床心理士・公認心理師として精神科に勤務する年子の母で、生粋のオタク。基本的に白目をむいて育児をしていて、その様子をカルタにしたものを増産している。ライター、イラストレーターとしても活動中。著書は『白目むきながら心理カウンセラーやってます』(竹書房)、『子育てしたら白目になりました』(KADOKAWA)、『放置子の面倒を見るのは誰ですか?』(KADOKAWA)など。
Instagram:@misae_mon
Twitter:@misae_yjm