サウナは「ドライサウナ」と「ウェットサウナ」に分けられる。それぞれの特徴や効果の違いは?/とことん楽しむサウナの世界

暮らし

公開日:2023/4/17

短時間で体温が上がる発汗しやすいドライサウナ

発汗しやすいドライサウナで短時間で体温アップ

 日本に数多くあるのがドライサウナ。サウナストーブやサウナストーンが設置してあり、木製の壁やベンチがあります。

 短時間で体温を上げられ、発汗しやすいのが特徴。室内の室温は70〜120℃とかなり高温で、乾燥している場合があります。

 注意したいのは、喉や目、頭髪が乾きやすいこと。「ちょっとカピカピだから、喉が…」などと感じたら、水分を摂ったり、濡れたタオルで頭や顔を守るようにして入ると良いでしょう。

 またロウリュやアウフグースで楽しんだり、湿度を上げて体感の変化を楽しんだりすることもできます。

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