「女流作家」は差別用語ではない!? デビュー後に“黒人との恋愛”をバッシングされた山田詠美の過去、そして現在

レビュー

『私のことだま漂流記』(山田詠美/講談社) 「女流作家」と聞いて、あなたは時代遅れの言葉だと思うだろうか。 直木賞作家で、現在は芥川賞の審査委員を務め、デビューから約38年、年下の女性たちにも大きな影響を…

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