ヨシタケシンスケがイラストに込めたメッセージをひもとく。意味や価値を求めすぎる私たちに『メメンとモリ』が教えてくれたこと

レビュー

『メメンとモリ』(ヨシタケシンスケ/KADOKAWA) 何者かになりたい、と人が願うのは、何かすごい人になりたいということではなく、唯一無二の「わたし」になりたいということなんじゃないかと思う。人はいつか必ず…

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