天の岩戸に隠れる天照大神。ねこの話が気になり、岩の隙間からチラ見すると…?【天照大神とねこ】/ねこむかしばなし⑧ マンガ 更新日:2024/12/20 この連載を最初から読む→ 元となったむかしばなし 信長の草履取り むかし木下藤吉郎という織田信長の草履取りをしていた青年がいました。 寒い冬のある日、信長は出かけるために草履を持ってくるよう藤吉郎に命じました。 すると草履が温かく「草履が温かいということは藤吉郎が尻にしいていたに違いない」と思い、信長は激怒しました。 藤吉郎は「これだけ寒いと信長様の足元も冷えていると思い、懐に入れて温めていた」と、服を脱いで草履の跡を信長に見せます。 自分の勘違いを認めたと同時に、信長は藤吉郎の忠義心に感心し、藤吉郎を出世させました。 この青年こそが後の天下人である豊臣秀吉なのです。 本作品をAmazon(電子)で読む > 本作品をRenta!で読む > >> 次のページに続く « 1 2 3 > あわせて読みたい 【漫画】『ねこむかしばなし』を読む 【漫画】『残業地獄のねこが転職するまでの120日間の記録』を読む 【漫画】『トラと陽子』を読む 最新マンガと話題の書籍を無料で試し読み! 前の回 一覧 人気の連載 次の回 ねこむかしばなし (コミックエッセイ) 試し読み *電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します みっけ!ねこむかしばなし (コミックエッセイ) 試し読み *電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します ねことわざ (コミックエッセイ) 試し読み *電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します