「マガジン」最新号に掲載された『HIKAKIN物語』が話題
公開日:2017/5/4

日本のトップYouTuber・HIKAKINの半生を描いた『HIKAKIN物語』が2017年4月26日(水)発売の『週刊少年マガジン』21・22合併号に掲載され、「ヒカキン大好きだからすごく面白かった」「漫画としても面白い! HIKAKIN見る目が変わるね」と話題になっている。
HIKAKINはヒューマンビートボックスをはじめ様々な動画をYouTubeに投稿し、YouTuberの中でもトップの人気を誇る。『HIKAKIN物語』では、彼が小学生の頃にスキージャンプでオリンピックを目指していたことや、その後ヒューマンビートボックスを始めたきっかけ、そしてYouTubeに投稿し始めた頃のことなどが描かれている。
ヒューマンビートボックスの道で有名になることを夢見たHIKAKINは、技術を磨きながら動画の投稿をはじめ、動画をもっと多くの人に見てもらうために商品の紹介や実験動画も投稿。YouTubeのチャンネル登録者数は2011年に日本一となり、YouTuberとして独り立ちできるまでに成長した。
HIKAKINのファンにもあまり知られていない過去の話は「スキージャンプで驚かされたしハモネプ出てたってことも初めて知った」「YouTuberってのがどんな仕事なのかよくわかった気がする!」と大好評。「子供相手に調子に乗っているだけの人だと思っていたけど誤解だった」「これはトップユーチューバーにもなりますわ」とHIKAKINを知らない人からも絶賛の声が上がった。
マガジン取材班に今後の夢を聞かれたHIKAKINは、「僕自身がもっともっと高いレベルのエンターテイナーになることです」とコメント。YouTuberの社会的地位を上げ、子供達が安心してYouTuberを目指せる世界にしていきたいと語っている。
漫画には、それまでのYouTube動画の常識を覆した存在として、はじめしゃちょーも登場。次号では、はじめしゃちょーを主人公とした『はじめしゃちょー物語』が掲載されるので、こちらも是非チェックしよう。