読者の共感を呼んだ前作『社会人大学人見知り学部 卒業見込』を出発点に、若林正恭が“新たな思考”へと旅立った新境地『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』。

その発売を記念した、若林正恭本人による「書店訪問」の様子をまとめました！

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当日は、事前告知なしでの書店訪問と言う事もあり、
各書店さんの売り場に若林が急遽現れると、驚きつつも書店にいたお客さんで瞬く間に人だかりが出来るくらいの反響ぶり。

各書店の担当者からの、率直な感想と売れ行きを聞き、
『ありがとうござます！』と、どことなく恥ずかしそうに答えながらも笑顔をを浮かべ嬉しそうな表情の若林氏。
それもそのはず！今回まわらせて頂いた書店さんの初回入荷分（多い書店さんで数百冊）がどこの書店さんも品薄状態との事。

さらに、訪問当日は各書店さんごとに限定数の本に直筆サインを書かせて頂き、そのサイン本もその日のうちに、各書店即完売となる人気ぶり。

そして、今回初めての書店訪問を終えたばかりの若林正恭本人のコメントも到着！　

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書店員さんに実際に売れてると褒められて嬉しかったですね。でも目の前で追加の在庫の数を言うのはやめて欲しかったです。笑
普段いく本屋さんばかりだったので、伺えて嬉しかったです。
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タレントの枠を超え、作家としての注目を集めている若林正恭の紀行エッセイ。
発売約1週間で早速の重版も決定しており、読み継がれる新たな名作の誕生と言えそうだ。