『名探偵コナン』応募者全員サービスの“帝丹高校ジャージ”に大反響「さりげなく学校に着ていきたいwww」
公開日:2017/9/24

2017年9月20日(水)に発売された『週刊少年サンデー』43号の応募者全員サービスとして、『名探偵コナン』“高校ジャージ”の応募が始まった。ファンからは「これは申し込むしかないでしょ!」「さりげなく学校に着ていきたいwww」と大きな反響が起こっている。
今回の企画は『名探偵コナン』1000話突破記念企画の第3弾。用意されているのは新一や蘭が通う「帝丹高校」のジャージで、胸には“TEITAN HIGH SGHOOL”のロゴが入っており、新一モデルと蘭モデルの2種類となっている。2016年に発売されて現在は入手困難となっているアイテムが、応募者全員サービスとして復活を果たした。
新一モデルはフリーサイズ、蘭モデルはMサイズで、それぞれのジャージには“S.Kudo”、“R.Mori”の刺しゅう入り。なおジャージには、新一モデルに工藤新一の学生証、蘭モデルに毛利蘭の学生証が付属しており、どちらも作者・青山剛昌完全監修のデザインになっている。
読者負担額は1着8000円で、応募は単品・セットどちらも指定が可能。レアアイテムが入手できるとあってファンは大興奮のようすで、「これはぜひゲットしたい」「レイヤーのみんな大歓喜!」「コスにも使えるし部屋着としても使えますね」「新一君のも蘭ちゃんのも、どっちも欲しいな~」「ペアで着て2人の距離感を再現してみたいwww」といった声が溢れ返った。
同誌には、同じく連載1000話突破記念として「新一&蘭 恋の軌跡(ヒストリー)シール」も付録。蘭がコナンに「わたし新一が… だーい好き」と話す場面や、新一と蘭の日常のひとコマを切り取った場面がシールになって再現されており、「可愛すぎるんですけど!」「シール使う用と保管用の2冊買ってしまった」とこちらも好評のようす。
記念企画グッズは『週刊少年サンデー』読者でなければ手に入らないものばかり。この機会を逃さないよう、貴重なアイテムをぜひゲットしてほしい。