なぜ「男装した女性」が求められたのか。日本人の心に根強く残る「風流」の心とは?

レビュー

『歴史のなかの異性装』(服藤早苗、新實五穂:編/勉誠出版) 世界には、昔から「男装する女性」「女装する男性」の存在が史料から見受けられる。『歴史のなかの異性装』(服藤早苗、新實五穂:編/勉誠出版)では、…

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