2017年9月25日（月）発売の『サンデーS増刊』11月号では、『名探偵コナン』の工藤新一を大特集。特集記事や付録など盛りだくさんの内容は、「表紙から既にかっこいい！！」「新一くんがいっぱいだ…」「ルンルンで何度も読み返してる」とファンに大好評だ。

　今回の特集は、『週刊少年サンデー』37・38合併号で同作が連載1000話を達成したことを記念して企画されたもの。表紙に登場した赤いジャケットの新一は、ファンからの人気が高い「工藤新一水族館事件」というエピソードに登場した際の姿。特集記事では、新一のプロフィールやこれまで新一が登場した主なエピソードがたっぷりと掲載されている。

　付録には“グラフィグ”と呼ばれる新一のペーパークラフトが登場。グラフィグというのはのりもハサミも使わずに簡単に組み立てられるペーパートイで、四角いフォルムにデフォルメされた新一は「早速組み立ててみた。これは可愛い…」「頑張ってゲットしてよかった！」とファンに大好評だ。

　10月号からスタートした応募者全員サービス「ミニミニ複製原画5枚入りコレクション」は、同号が手に入れる最後のチャンス。四季＋梅雨それぞれの季節を切り取った名シーンが5枚に厳選され、ロゴ入り箔押しの特製フレームとセットでゲット出来る。豪華な複製原画は、「この原画のためにサンデーS買ってきた」「最近の全サ素晴らしすぎない…？ 5セットくらい欲しい」「これは可愛いしお得でしかない！」とコナンファンの間でかなりの話題となっているようだ。

『サンデーS』本誌では、劇場版「名探偵コナン 純黒の悪夢」のコミカライズ版とスピンオフ作品「名探偵コナン 犯人の犯沢さん」も連載中。どちらも本編や新一に負けない人気を誇っているシリーズなので、特集記事と合わせて堪能するしかないだろう。