サンデー新連載の『蒼穹のアリアドネ』に興奮の声続出「めっちゃ引き込まれた!」
公開日:2017/12/9

2017年12月6日(水)に発売された『週刊少年サンデー』2号で、八木教広の新連載『蒼穹のアリアドネ』がスタート。読者から「めっちゃ引き込まれた!」「こういうマンガが読みたかった!!」と大きな反響が巻き起こっている。
同作の主人公は、人里離れた地で暮らしながら“天空の飛行都市”の存在を夢見る少年・ラシル。ある日ラシルは、仕掛けた罠を確かめに入った森で15歳の少女・レアナと出会う。レアナは鋼鉄製のブーツを履かなければ体が宙に舞ってしまう“天使病”を患っており、さらに二足歩行特殊機動装甲兵器、通称スプリガンに搭乗した男たちの追跡を受けていた。
光子エネルギーを使用した特別製のブーツを使い、ラシルはレアナを連れてスプリガンを一気に引き離す。さらに、家族の元まで追って来たスプリガンの一団を前にしてレアナから正体を明かされたラシルはスプリガンに抗戦。圧倒的なパワーに驚くレアナにラシルは出生の秘密を明らかにするが、そんな彼らの前に─。
“新たなジュブナイルファンタジーが走り出す!!”というコピー通り、壮大な物語の幕開けを感じさせる展開に読者はさっそく心を鷲掴みにされたようす。「素直に言える。これは面白い!」「いろいろ盛り込んできたけど、いいぞもっとやれ!!」「サンデー読む楽しみが増えたわ」「続きがめっちゃ気になって仕方ない…」といった声が溢れ返っている。
作者の八木は、『エンジェル伝説』や『CLAYMORE』などで知られている実力派のマンガ家。これまで『ジャンプ』を中心に活躍していたこともあり、八木は巻末コメントで「サンデーでの連載は初めてです! よろしくお願いします!!」と読者に向けて挨拶している。ファンも少なからず驚いたようすで、「おお! 八木先生の新連載まさかのサンデーでキタ!」「サンデーでもざらっとした独特のタッチは変わらずで嬉しいね」「サンデーに新しい風が吹いた感じだね」などの反応も見られた。
活躍の場を『サンデー』に移し、新たな冒険の幕開けとなった今回の新連載。今後のストーリー展開に注目しよう!