パーカーやカラーシャツだって使える! 第一印象をアゲる“ワンランク上の大人のカジュアルコーデ”
公開日:2019/4/24

職場で「ビジネスカジュアル」が推奨されていると楽ちんな半面、どんな服装をすればよいのか悩んでしまうもの…。ビジネスカジュアルの定義は曖昧。だからこそ、世の大人女子たちは良い第一印象を与えるために、どんなコーデをすればよいのか頭を抱えてしまっているのでは? そんな時は『大人のおしゃれに、ほしいもの 2019春夏』(主婦と生活社)で、センスよく見えるカジュアルアイテムや大人ならではの着こなし方を学んでみませんか?
今年の春夏は、ちょっぴりスポーティで抜け感のあるビジネスカジュアルコーデがマスト。ヒールやフェミニンなスカートを使用しないビジネスカジュアルコーデは機能的で、親しみやすい印象を与えてもくれます。では早速、肩の力がふっと抜けていくビジネスカジュアルコーデの“さじ加減”をご紹介!
■パーカーやカラーシャツでワードローブをアップデート
パーカーはカジュアル感が強いため、オフィスシーンには向かないのでは…と思っている方も多いはず。しかし、頭からすっぽり被るプルオーバー型なら、スカートやシャツともあわせやすく、ほどよいラフ感が楽しめます。

今年のおすすめは、フードの首元がふっくらと立ちあがったパーカー。年齢が表れやすい首や顎まわりがカバーでき、小顔効果も得られます。中に仕込むシャツの色味を変えれば、レディライクにもメンズライクにも楽しめ、簡単になりたい印象にシフトチェンジできます。
そして、マンネリなオフィスカジュアルコーデに飽きを感じている方はカラーシャツをコーデのアクセントにしてみましょう。オフィスシーンではホワイトやブルーなど、シンプルな色味のものをセレクトしてしまいがちですが、この春夏は明るいカラーにチャレンジし、コーデの幅を広げてみてください。

カラーシャツをコーデの差し色にすれば、顔の映りがよくなるといううれしいメリットも得られます。
ビビッドカラーのシャツは着こなすのが難しそうに思えるかもしれませんが、ネイビーやブラックのアイテムとあわせると、派手見えしません。どうしても抵抗感がある方は、チェックシャツやストライプなど、白地に色がプラスされているものを取り入れることから始めていきましょう。

年齢を重ねると、フェミニンなアイテムで全身を固めたり、ベージュやホワイト、グレーといった無難な色味のアイテムを身につけやすくなったりします。しかし、大人だからこそ、オフィスコーデに遊び心を取り入れることも大切。この春夏は周りから一目置かれるコーデで、第一印象を素敵に彩っていきましょう。
■ヒールは卒業! 今季おすすめな3タイプのローファーとは?
オフィスコーデのマストアイテムといえば、女性っぽさとかっちり感を演出してくれるヒール。しかし、今年はそんな思い込みを捨て、ローファーで足元を素敵に見せていきましょう。
ローファーは“学生の靴”というイメージが強いかもしれませんが、実はコーデに上品さや清潔感を与えてくれるアイテム。数ある形の中でも、今季ぜひともチェックしておきたいのが「ペニーローファー」「ミニマルタイプ」「モチーフつき」の3タイプ。
特に、「ミニマルタイプ」はソフトな履き心地のものが多いので、足に悩みを持つ方にもおすすめです。

なお、パテントレザーのローファーなら、フェミニンなスカートはもちろん、パンツスタイルにも似合うため、オンオフ共にヘビロテさせられるはず。
足元はトップスやボトムスよりも意識が向きにくいものですが、実は自分が思っている以上に他人から注目を浴びています。かっちりとした第一印象を与えたい時は衣服に着目するだけでなく、あわせるシューズにもこだわっていきましょう。
■手抜きに見えないワンピースの着こなし方
パッと着るだけでコーデが完成するワンピースは、忙しい大人女子にとって頼れる1枚に。ところが、楽ちんなアイテムだからこそ、オフィスシーンではやや手抜きに見えてしまうこともあります。こうした悩みを解決するには選び方のコツを知り、プラスのアイテムを投入してみましょう。
例えば、ストンとしたシルエットのTシャツワンピースは襟ぐりがしっかりしているものを選べば、だらしなく見えません。購入するときはリブやパイピングでしっかり仕立てられているかをチェックしましょう。

人気が復活したレギンスをプラスし、旬のスタイルを満喫。

スリット入りのTシャツワンピースは、足元に表情を生み出してくれるアイテム。色が鮮やかな場合は、スモーキーなブラウンアイテムで大人っぽさを演出してみてください。
本書にはワンピースの着こなし方だけでなく、春夏にブラックアイテムを軽く着こなすコツも収録。ブラックを味方につけられたら、ビジネスカジュアルコーデを考えるのも楽になるはず。こちらも併せてチェックしてみてください。
オフィスシーンでウケる第一印象をつくるには、「かっちり感」と「ラフ感」のバランスが大切。ヒール必須なフェミニン感の強いオフィスコーデに疲れている方は、ぜひこれを機に頑張らないおしゃれで印象を変えてみましょう。頼りたくなるようなフェミニン感と思わず相手が話しかけたくなるようなゆるさを演出すれば、あなたのビジネスカジュアルコーデはもっと素敵になるはずです。
文=古川諭香 写真=花田梢 スタイリング=矢島千夏子
※商品の価格やお問い合わせ先等の詳細は、『大人のおしゃれに、ほしいもの 2019春夏』に掲載