「どうか無事でいてほしい」 1人はぐれてしまったエマの安否は!?/ジャンプ26号『約束のネバーランド』
公開日:2020/6/3

2020年6月1日(月)に発売された『週刊少年ジャンプ』26号。『約束のネバーランド』第179話ではエマが行方不明となってしまい、「予想外すぎてめちゃくちゃ心配!」と読者に動揺が走っている。
??約ネバ×「ドラエグ」コラボ??
ただいま「ドラゴンエッグ」ゲーム内でコラボイベント開催中!オリジナルストーリークエストをぜひ遊んでみてください??
期間限定で6/19(金)まで?今すぐダウンロード??https://t.co/4Ip2fRdmmm#ドラエグ #約ネバ pic.twitter.com/UzzmYZzkaq
— 『約束のネバーランド』公式 (@yakuneba_staff) May 29, 2020
ついに人間の世界へ辿りつき、立ち並ぶ高層ビルを見て大喜びの子どもたち。しかしフィルが呼びかけても、エマの姿が見当たらない。事態の深刻さに気づいたノーマンは膝をつき、レイの心にも「やはり代償はあったんだ」と後悔の念が浮かぶ。
そんな彼らの前にピーターの叔父のマイク・ラートリーが現れ、子どもたちはラートリー家の北米支部へ。時代は2047年11月を迎えており、フィルたちの想像とは違う世界になっていた。異常気象や10年にも及ぶ大戦で多くのものを失ったものの、国境を撤廃したことで世界は1つの大きな国になったという。
移民という概念はなくなり、食用児たちが受け入れてもらいやすい状況となった世界。ノーマンは「幸いだった」と口にするが、彼らにとって命の恩人であるエマの不在はあまりに大きい。きっと生きていると信じ、“家族”で迎えに行くと決意する子どもたち。一方エマは雪の舞う地で1人倒れており、彼女の元に何者かがゆっくりと近づいていた──。
行方知れずとなったエマに、ネット上は「意味がわからなくて頭が混乱してる」「みんな幸せになれると思ったのになんでエマだけ…」「どうか無事でいてほしい!」と騒然。果たしてフィルたちは、無事にエマと再会できるのだろうか。
