『約束のネバーランド』最終話に「ラストのセリフで号泣」と感動の声続出!/ジャンプ28号
公開日:2020/6/16

2020年6月15日(月)に発売された『週刊少年ジャンプ』28号。『約束のネバーランド』が感動の最終話を迎え、読者から「ラストのセリフで号泣した…」と大反響が巻き起こっている。
鬼のいる世界から人間の世界へ辿りついたものの、ノーマンやレイたち“家族”の記憶を失ってしまったエマ。彼女は雪山に住む老人に保護されたが、ノーマンたちにとってはエマが人間の世界にいるのかすらわからない状況だ。
この広い地球から、“たった1人の人間”を見つけ出すという途方もない作業。それでもノーマンたちはエマが人間の世界にいると信じ、どれだけ時間がかかろうと彼女の捜索を続けることに…。
やがて2年の月日が流れ、ノーマンたちが目指したのは戦争などで人が住んでいないはずの地域。その読み通り彼らは、とある街でエマとの再会に成功する。しかしエマは何も思い出せず、怯えたようすの彼女に子どもたちはショックを隠せない。
それでもノーマンは現実を受け入れ、2年の間に起きたことをエマに報告。するとエマの目から涙があふれ、「ずっとあなた達に会いたかった気がするの」という言葉がこぼれる。
ラストは「一緒に生きよう」と誓い合う子どもたちの姿が描かれ、読者からは「涙でエマたちの姿が見えないよ」「『一緒に生きよう』って最高のセリフだな」「ここまで泣かされるとは思ってなかった」といった声が続出した。
長い旅路を経て再会した子どもたち。彼らならきっと幸せな家族になれるはずだ。
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