早出残業がある/SE女子の日常
公開日:2020/8/13
働き方改革が進む昨今、「朝から残業する」という新しい考え方も浸透しつつあります。元システムエンジニアの漫画家・ぞえさんが早朝残業の体験談を語ります。

私が働いていたIT企業では、「早出残業」という制度がありました。
「残業」は通常、定時後に働くことを指しますが、始業時刻よりも早く出勤して働くことを「早出残業」としていました。『残業』なのでもちろん残業代も出ます。

現在抱えている業務量を鑑みて、残業しなければこなせないことが分かっている場合、上司や管理職に相談して「残業」の代わりに「早出残業」を選択することができました。
なかなか選択する人が少ない仕事の仕方ではありましたが、早起きが得意な先輩と一緒に仕事をしたとき、私も試してみたことがあります。通常は9時始業のところを、8時出勤、と1時間早く出勤しただけの「早出残業」ではありましたが、割り込みが少なく、静かな時間帯なので仕事により集中することができました。
残業とは異なり、朝イチで気力もみなぎっているためそこまで疲れもありません。何より、朝早く仕事しているので残業するよりも早く帰れます。少なくとも、21時まで仕事するようなことはありませんでした。
普段より早めに起きる必要は出てきますが、「残業」の代わりに「早出残業」という選択肢、オススメです。
ぞえ
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ぞえ
週3勤務でシステムエンジニア、残りは漫画家・イラストレーターとして働いていた元・パラレルワーカー。2019年1月よりフリーランスに。体力がなく、疲れやすい自分でも好きなことをするための方法を探求している。2020年4月に『SE女子の日常』(ふりにちブックス)を刊行。
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