「やっぱり久保先生は神だった…」久保帯人の『BURN THE WITCH』旋風はまだまだ終わらない!?
公開日:2020/9/23

2020年9月14日(月)発売の『週刊少年ジャンプ』41号にて、Season1最終話が掲載された『BURN THE WITCH』。同時にSeason2の制作が発表され、ネット上に「やっぱり久保先生は神だった…」「もういっそのこと長期連載してほしい(笑)」といった歓喜の声が溢れている。
本日発売ジャンプ41号にて『BURN THE WITCH』Season1最終話、特大センターカラー55Pで掲載中!
そしてSeason2の執筆が予告ネームと共に発表されました!本作は「シリーズ連載」としてまだまだ続きます!掲載時期は未定ですが最新情報はジャンプ本誌で更新していきますのでご注目ください!〈担当〉 pic.twitter.com/yn615rB5FS
— 久保帯人&スタッフ (@tite_official) September 14, 2020
同作は、『BLEACH』の久保帯人が新たに描いたファンタジーアクション。ロンドンの裏側“リバース・ロンドン”を舞台に、ニニー・スパンコールと新橋のえるがドラゴン相手に躍動していく物語だ。
もともとはジャンプ50周年記念号の読み切りとして発表された『BURN THE WITCH』。2年の準備期間を経て待望のシリーズ連載が始まると、たちまち大きな話題に。緻密に練り込まれた世界観や細かな演出には、ファンたちも「安定のオサレ感…」「単体でも十分おもしろいのに、『BLEACH』の知識があるとさらに上乗りされる」「師匠、頼むから一生連載してくれ!」と大興奮のようだ。
先述した通りSeason1はすでに最終話を迎えたが、同時に“シリーズ連載”として継続することを発表。Season2のネームが解禁された同じ日にはアニメ『BURN THE WITCH』のPV第2弾が公開され、アニメ公開日にはコミックス1巻も発売される。
ちなみにアニメは全国35館にて上映されるほか、劇場の内容とは少し異なる特別編集版をAmazon Prime Video等で配信予定。久保帯人が放つ新たな旋風は、むしろここから始まるのかもしれない。