五条悟の“あの技”を… 特級呪霊・真人が発動させた術式に読者騒然!/ジャンプ49号『呪術廻戦』
公開日:2020/11/10

2020年11月9日(月)に発売された『週刊少年ジャンプ』49号。『呪術廻戦』第129話では特級呪霊・真人が“0.2秒の領域展開”をおこない、「ここでその技出してくるのか!」「こいつマジでエグすぎる」と読者を震撼させているようだ。
前話から続く虎杖悠仁VS東堂葵VS真人の戦い。真人は改造人間を使って東堂と虎杖を分断させようとするも、なかなか一筋縄ではいかない。幾魂異性体を3体放ったのにも関わらず、東堂はすぐに葬り去って虎杖のもとへ舞い戻ってくる。
そこで真人が考えたのが、領域展開で東堂を閉じ込めること。だが過去に1度同じ手を虎杖に晒したことがあったため、真人は“前例のある虎杖に同じ手段は使えない”と考えていた。
本日発売の週刊少年ジャンプ49号掲載 #呪術廻戦 にて、芥見先生よりお詫びと訂正があります。 pic.twitter.com/4raCqypv7r
— 呪術廻戦【公式】 (@jujutsu_PR) November 8, 2020
“ならばどうするか”と思考を巡らした結果、真人が導き出した答えは“0.2秒の領域展開”。単行本11巻で見せた五条悟の領域展開に倣い、一か八かにかけて「自閉円頓裹(じへいえんどんか)」を発動させたのだ。
ここへきて最強術師の一手を発動させた真人。ネット上では「ここでまさかの0.2秒の領域展開!?」「真人の学習能力って一体どうなってんのよ」「五条先生の領域展開から学びを得て実行に移すとか、もはや戦いの中で成長する主人公感が強いwww」といった反響が相次いでいる。
同話は、真人が領域展開を発動して幕切れに。次の展開が気になるところだが、次号は本編ではなく“特別ギャグ番外編”を掲載する模様。果たして天はどちらに味方するのだろうか。
