「我ながら流石と言うべきか」夏油傑の“ある発言”に読者騒然!?/ジャンプ3・4合併号『呪術廻戦』
公開日:2020/12/31

※この記事は最新号の内容を含みます。
2020年12月21日(月)発売の『週刊少年ジャンプ』3・4合併号。『呪術廻戦』第133話で見せた夏油傑の“ある発言”に対し、「いったいどういうこと!?」「つまり虎杖は夏油に作られたってこと?」とネット上で波紋が広がっている。
前話でついに特級呪霊・真人を追い詰めた虎杖悠仁。だがあと1歩のところで夏油が現れ、「助けてあげようか 真人」と虎杖の前に立ちはだかった。
夏油といえば呪霊操術を操る特級呪詛師であり、かつて100人以上の一般人を殺害した最悪の呪詛師。本編へと繋がる前日譚『呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校』にて死亡したかのような描写が描かれていながら、『呪術廻戦』11巻では五条悟の前に現れる展開に。今回のエピソードではそんな彼と虎杖が対峙するものの、その際に発せられた夏油のセリフに大きな注目が集まっているようだ。
その話題の渦中にあるのが、虎杖に向けて放った「我ながら流石と言うべきか 宿儺の器タフだね」というセリフ。まるで自身が宿儺の器=虎杖を作ったかのようにも聞こえる言い方に対し、ネット上では「我ながら流石と言うべきか… 我ながら?」「虎杖を宿儺の器に至らしめたような物言いだよな」「夏油が虎杖出生に関係してるのは間違いなさそう」「虎杖、やっぱりお前…」「今後の展開が楽しみすぎる!!」といった反響が続出。中には「仮に虎杖が作られた存在なら、人並外れた身体能力にも納得できる」という声も少なくない。
果たして夏油の“我ながら流石”発言が意味するものとは…。
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