これぞ尊さの極み? 2人の信頼関係が垣間見える“ヒュース&陽太郎の神回”に注目/アニメ『ワールドトリガー』第4話
公開日:2021/2/5

2021年1月30日(土)放送のアニメ『ワールドトリガー』2ndシーズン。第4話で見せたヒュースのある行動に対し、視聴者から「これぞまさに尊さの極みっ!」といった反響が寄せられている。
アニメ #ワールドトリガー 2ndシーズン 第4話のご視聴ありがとうございました!
ガロプラとボーダーの激闘はついに決着。来週からいよいよB級ランク戦がスタートします!第5話の放送をお楽しみに!#トリガーオン pic.twitter.com/P2x5kHfFvq— アニメ「ワールドトリガー」公式 毎週土曜深夜1時30分(25時30分)?好評放送中! (@Anime_W_Trigger) January 30, 2021
ヒュースといえば軍事国家・アフトクラトルの近界民(ネイバー)で、もともとは敵側にいた人物。現在はボーダーの捕虜として玉狛支部に預けられており、その世話係を支部に住むお子さま・陽太郎が担っていた。
迎えた今回のエピソードでは、ヒュースがガロプラ遠征部隊の隊員・レギンデッツと対峙する展開に。「母国までの帰還に手を貸してもらう。遠征艇まで案内しろ」と命令するヒュースだったが、そこへ彼を追いかけて陽太郎が現れるのだった。
てっきり彼を引き留めにきたのかと思いきや、陽太郎の目的は全く異なる模様。というのも過去に迅から「ヒュースが自分の国に帰るって言ったら(どうする)?」と問われた際に、「ヒュースが帰りたいって言うなら 帰らせてやりたい」と答えていた陽太郎。その時にヒュースのトリガーを預かっていたようで、わざわざそれを届けにやって来たのだ。
だがヒュースと陽太郎が息の合った一芝居をうったことにより、レギンデッツの本心とヒュースの母国への敵対心があらわとなる。結局帰還は叶わず、ヒュースはそのまま玉狛支部に残ることに。その際に自身のトリガーを陽太郎へそっと返す一幕が描かれ、ネット上に「自分の武器であるトリガーを渡すって確かな信頼がないとできない行動だよね」「迅じゃなくて陽太郎に返すところに2人の絆を感じる」といった反響が続出した。
どうやら我々が思っている以上に、陽太郎とヒュースの絆はアツいようだ。
アニメ『ワールドトリガー』
放送時間:毎週土曜深夜1:30~(テレビ朝日系)
原作:葦原大介
出演:村中知、梶裕貴、田村奈央、中村悠一 ほか
公式サイト:http://www.toei-anim.co.jp/tv/wt/
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