【最新話レポ】武道「テメーら… いいかげんにしろや!」マイキーVSドラケンの喧嘩で武道が激怒した理由/アニメ『東京リベンジャーズ』第7話

アニメ

公開日:2021/5/29

東京卍リベンジャーズ
『東京卍リベンジャーズ』21巻(和久井健/講談社)

※この記事は最新話の内容を含みます。ご了承の上お読みください。

 2021年5月23日(日)に放送されたアニメ『東京リベンジャーズ』第7話。マイキーとドラケンの喧嘩シーンが話題を呼び、「想像していた展開となんか違うな(笑)」といった声があがったようだ。

 12年前に死亡したドラケンを救うべく、過去にタイムリープした武道。協力者・直人によると、“マイキー派”と“ドラケン派”に分かれての内部抗争がドラケンの死に関わっているらしい。

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 しかし武道は、内部抗争のきっかけとなった東京卍會VS愛美愛主の争いを止められず。結局マイキーとドラケンの喧嘩も勃発し、恐れていた対立構造ができあがるのだが――。


 視聴者の注目を集めたのは、武道家の玄関先で大喧嘩を繰り広げたマイキー&ドラケン。「どけよ“デクノボー”」「どけよ“チビ”」と睨み合った2人は、その場にあった自転車やバット、スケボーを使って激しい戦いを始めてしまう。

 ところが2人の喧嘩が、なぜか武道を激怒させることに。じつはマイキーが投げた自転車は武道の愛車“疾風号”で、ドラケンが折ったバットは武道が小学4年生の時に初めてホームランを打ったゴールデンバットだったのだ。

 思い出の品々を破壊されて激高した武道には、視聴者からも「怒って当然だよwww」「マイキーとドラケンの喧嘩なのに、一番怒っているのは武道(笑)」など、気持ちはわかる…という反響が多かった。

 ちなみに物語は、「テメーら… いいかげんにしろや!」と怒鳴り声を上げた武道のアップで幕切れ。東京卍會総長&副総長の喧嘩に割って入るとは、武道の怒りは相当なものだったようだ。

アニメ『東京リベンジャーズ』
放送時間:毎週日曜25:35~(テレビ東京ほか)/MBS毎日放送は毎週土曜26:08~、その他放送各局による
原作:和久井健
監督:初見浩一
出演:新祐樹、和氣あず未、逢坂良太、林勇、鈴木達央

公式サイト:https://tokyo-revengers-anime.com/