【最新話レポ】「こんなん泣くわ」圧倒的クライマックスを彩るヴィヴィの圧巻ステージに視聴者感涙/アニメ『Vivy』第13話
更新日:2021/6/26

※この記事は最新話の内容を含みます。ご了承の上お読みください。
2021年6月19日(土)に放送されたアニメ『Vivy -Fluorite Eye’s Song-』第13話。人類存亡を懸けたヴィヴィの壮大なステージが描かれ、視聴者から「こんなん泣くわ!」「涙が止まらん」と感動の声が相次いだ。
本日「Vivy -Fluorite Eye’s Song-」最終話放送となります。全13話、皆様に少しでも楽しんで頂くため、心を込めて制作しました。本作を観て下さっている皆様に心から御礼申し上げます。最終話までご覧頂き、ようやく作品は完成します。一人でも多くの方の心に届けば幸いです。
スタッフ・キャスト 一同 pic.twitter.com/lXfLcH0PqF— 「Vivy -Fluorite Eye’s Song-」(ヴィヴィ-フローライトアイズソング-)公式 (@vivy_portal) June 19, 2021
前話でAI暴走と衛星落下を食い止められず、松本博士の決断によって過去へタイムリープしたヴィヴィ。そんな彼女が自らに課している使命は、“歌でみんなを幸せにする”こと。人間とAIの戦争を誘発したAI集合データベース・アーカイブも、人類の存亡を懸けた選択をヴィヴィに委ねていた。
反AI集団「トァク」のメンバー・垣谷ユイやエリザベスと再会したヴィヴィは、アーカイブ制圧を依頼。しかしAIを停止させるプログラムの実行は、AIであるヴィヴィの停止も意味する。それでも、メインステージで“歌う”という彼女の使命感に揺るぎはない。
ステージに立ったヴィヴィが表示したのは、彼女が歩んできた100年の旅路の思い出。ユイやエリザベスたちがAIを相手に奮闘する中、ヴィヴィの歌が数々の記憶とともに紡がれていく。やがてAIたちの動きが止まるとヴィヴィもステージ上で倒れ、電子的な声で「ご清聴… ありがとうございました」と発するのだった。
人類を救ったヴィヴィのステージに、ネット上では「演出が神懸ってて鳥肌立ちっぱなし」「最終話に相応しいクライマックス!」といった反響が続出。終幕間際には“短髪のヴィヴィ”が登場するのだが、彼女はどんな歌を聴かせてくれるのだろうか…。
アニメ『Vivy -Fluorite Eye’s Song-』
放送日時:毎週土曜23:30~(TOKYO MX)/その他放送各局による
原作:Vivy Score
出演:種﨑敦美、福山潤、日笠陽子、明坂聡美、日高里菜 ほか
公式サイト:https://vivy-portal.com/
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