【最新号レポ】『呪術廻戦』羂索が話しかける女の子の正体は… 久々キャラが再登場を果たす!?/ジャンプ43号
公開日:2021/9/30

※この記事は最新号の内容を含みます。ご了承の上お読みください。
2021年9月27日(月)の『週刊少年ジャンプ』43号では、『呪術廻戦』第160話を掲載。1話に登場した“オカ研の先輩たち”が久々に再登場を果たし、「誰かと思ったらオカ研の佐々木さんと井口じゃないか!!」などと注目を集めている。
「ごめんね」と不敵な笑みを浮かべる羂索の姿から始まった今回のエピソード。羂索が話しかけていたのは“寝間着姿の女の子”で、彼女が目覚めるなり羂索は「ここは選ばれたんだ 死滅回游の場にね」「はじめから結界の内側にいる君達には結界を出る権利がある」と状況を説明していく。
どうやら女の子が住んでいる地域が死滅回游の舞台に選ばれたようで、彼女のように元から結界内にいる者には1度だけ結界を出る権利が与えられるらしい。羂索は彼女の手を引きながら結界の外へ連れ出すと、別れ際に「そうだ 言い忘れる所だった」とひと言。続けて「息子と仲良くしてくれてありがとう」と言って姿を消すのだが、じつは羂索が話しかけていた女の子こそが心霊現象研究会、通称“オカ研”の女子部員・佐々木だった。
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オカ研といえば虎杖悠仁が呪術高専へ入る前に所属していた部活であり、彼女の登場はじつに原作第2話「秘匿死刑」以来のこと。さらにその後の場面では同じくオカ研に所属する男子部員・井口もひょっこり現れ、読者たちからは「え~っ、オカ研の先輩方!?」「ここで1話のキャラが出てくるとか胸アツすぎ…っ」といった興奮のコメントが続出している。
懐かしキャラの再登場とあって、ファンたちの喜びもひとしおのようだ。
