【最新号レポ】『呪術廻戦』「哀しい漢すぎるよ」大量殺人の罪を問われた虎杖悠仁の反応は?/ジャンプ50号
公開日:2021/11/21

※この記事は最新号の内容を含みます。ご了承の上お読みください。
2021年11月15日(月)発売の『週刊少年ジャンプ』50号では、『呪術廻戦』第165話を掲載。大量殺人の罪を問われた虎杖悠仁の反応に対し、読者から「そうだよな、お前はそういう奴だよな」「虎杖の表情がまた切ない」といった反響が相次いだ。
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弁護士呪術師・日車寛見の領域展開“誅伏賜死(ちゅうぶくしし)”で無罪を勝ち取れず、その対価として呪力を“没収”されてしまった虎杖。とはいえもともと“没収”のペナルティは一時的に術式の使用を不可能とするものであり、呪力を使用不可にするものではない。このことから日車は“虎杖は術式を持っていない=ペナルティが呪力の使用不可に変わった”と考え、呪力なしで自分と対等に渡り合える虎杖を脅威に感じるのだった。
そして日車が彼を全力で潰しにかかる中、虎杖がとった行動は“裁判のやり直し”。裁判で言うところの“二審”に値し、ペナルティを科された対象が罪を認めない限り2回まで裁判のやり直しを請求できるという。
しかし二審において、ジャッジマンが虎杖へ言い渡した罪は「渋谷にて大量殺人を犯した疑い」。もちろん渋谷事変での大量殺人は虎杖ではなく彼の中にいる“両面宿儺によるもの”なのだが、虎杖は「あぁ 俺が殺した」「これは嘘でも否定でもない」と一切弁解せずに罪を受け止めた。結果ジャッジマンから極刑宣告されてしまい、読者から「宿儺の仕業と言ってもいいだろうに…」「哀しい漢すぎるよ(泣)」などのコメントが。
果たして罪を認める少年を前に、弁護士・日車は何を想うのだろうか。
