【最新話レポ】『ルパン三世 PART6』今回の舞台は昭和初期の帝都東京!? そっくりさんだらけの異世界で唯一変わらなかった人物は?/アニメ第5話
公開日:2021/11/20

※この記事は最新話の内容を含みます。ご了承の上お読みください。
2021年11月13日(土)深夜放送のアニメ『ルパン三世 PART6』第5話では、なぜかルパンが昭和初期の帝都東京へ降り立つ展開に。見知った人物のそっくりさんが続々と現れる中、視聴者の注目は「五ェ門はやっぱり五ェ門なのねwww」「五ェ門だけそのまんまで笑う」などと“石川五ェ門”へ注がれた。
#5「帝都は泥棒の夢を見る 前篇」は本日24:55から放送??
なぜかルパンが降り立ったのは昭和初期の帝都東京。
銭形そっくりの警部・波越に追い回され、不二子そっくりの女盗賊・黒蜥蜴に救われる。
彼らはルパンを「黄金仮面」と呼ぶのだった…。#ルパン6 #lupin6 pic.twitter.com/iLBdKyk2dj
— アニメ「ルパン三世」公式★【PART6】10月放送 (@lupin_anime) November 13, 2021
何の前触れもなく、突然ルパンが昭和初期の帝都東京へ転送されるところから始まった第5話「帝都は泥棒の夢を見る 前篇」。到着して早々にルパンは銭形そっくりの警部・波越に追いかけられ、その道中で峰不二子そっくりの女盗賊・黒蜥蜴に助けられる。そして彼らは一様に、ルパンのことを“黄金仮面”と呼んだ。
どうやらこの世界では見知った人物でもルパンの知っている人物とは全く別人のようで、まずルパンは今回の一件と何らかの関わりがある“時計”を盗み出すことに。物語終盤ではその時計を管理する重富財閥の令嬢・瑠璃子とルパンが対峙するものの、次の瞬間彼女のボディガードとして石川五ェ門が現れるのだった。
ここまでの流れから恐らく彼もルパンの知っている五ェ門ではないはずなのだが、なぜか彼だけは見た目も名前も“石川五ェ門”のまま。銭形、不二子、さらには次元大介さえも全くの別人だっただけに、SNS上には「五ェ門は五ェ門のままなんだwww」「五ェ門はこっちでも石川五ェ門なんかい(笑)」といったツッコミが続出している。
とはいえ全てが謎に包まれた今回のエピソード。なぜルパンは異世界へ飛ばれされてしまったのか、次回も見逃せない。
アニメ『ルパン三世 PART6』
放送時間:毎週土曜24:55~(日本テレビ)/その他放送各局による
原作:モンキー・パンチ
監督:菅沼栄治
出演:栗田貫一、大塚明夫、浪川大輔、沢城みゆき ほか
公式サイト:https://lupin-pt6.com/
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