【大人だって光るくつ履きたい】新しいくつを買いに行き兄弟2人がくぎ付けになったのは … /いってらっしゃいのその後で
公開日:2021/12/13
毎朝、「いってらっしゃい」と慌ただしく家族を見送り、目の前にあることを必死にこなす日々。ちょっと無理した生活を何年も続けていたら、自分を豊かにしてくれる、子どもと夫、周りの人たちの存在に気付いた。そんなに頑張らなくてもいいかも…と思えてきて。
Twitterで人気の作家・ツルリンゴスターさんが、3人の子どもを育てながらも、「こうあるべき」に縛られない暮らしに、フッと心が軽くなる家族コミックエッセイ。Twitterで公開したマンガに大幅に加筆&描き下ろしを加えた『いってらっしゃいのその後で』をご紹介します。
2019年 春。長男は6歳、次男4歳、長女1歳に。長男のくつが壊れてしまい、新しいくつを買いにいく。長男を見て次男は…。
※本作品はツルリンゴスター著の『いってらっしゃいのその後で』から一部抜粋・編集しました
