【本屋大賞2022ノミネート】 9年ぶりの第3作は、現実とは異なる月が輝く異世界のSFオムニバス
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本屋大賞2022ノミネート! 稀代のファンタジー作家・小田雅久仁氏が、『本にだって雄と雌があります』(第3回Twitter文学賞国内編第1位)以来、9年ぶりとなるSFオムニバス作品。 《以下の記事は(2021年11月30日)…