中学時代、無茶なダイエットで拒食症に…。そして体に異変が/自分サイズでいこう
更新日:2022/3/6
美しさの価値観は、人それぞれ。自分ことを好きになることが大切!
「痩せてなくっちゃ、オシャレをしちゃいけない」と思いつづけていた著者のharaさん。無茶なダイエットをして痩せようと試みてきたharaさんは、“ボディポジティブ”と出会い自分の体を肯定できるようになるまでの道のりがありました。
「ボディポジティブ」とは、自分のありのままの身体を愛そうというムーブメントのこと。
haraさんの努力や苦労など、「自分の体の愛し方」が描かれた『自分サイズでいこう 私なりのボディポジティブ』を大好評につき再掲載!
中学生の頃、セーラー服のサイズ展開はあるのに、付属のスカーフはワンサイズしかなかったharaさんの中学時代。大きいセーラー服を着ていたharaさんは、必然的にスカーフが短くてリボンを結ぶとサイズが小さくなってしまって…。人並みのリボンのサイズに憧れ無茶なダイエットを試みてしまいます。
※本作品は、hara著の書籍『自分サイズでいこう 私なりのボディポジティブ』から一部抜粋・編集しました
この記事はセンシティブな内容を含みます。ご了承の上、お読みください。
