【最新話レポ】『SPY×FAMILY』“霹靂一閃”のパロディ? 『鬼滅の刃』を彷彿とさせるシュラーク先生の必殺技が話題/ジャンプ+
公開日:2022/3/20

※この記事は最新話の内容を含みます。ご了承の上お読みください。
2022年3月7日(月)に配信された『少年ジャンプ+』の『SPY×FAMILY』第61話。イーデン校に復職した風紀委員のドナ・シュラーク先生が“とある技”を放ち、「まさかの鬼滅ネタぶっこんできた!」と大反響を呼んだ。
またも告知遅くなってしまいましたが、『SPY×FAMILY』61話更新されました。
アニメの開始日時の情報も出てるみたいです。あと次回3/21日分はお休みさせて頂いてます…すみません…。https://t.co/Qt4QfjR3HD pic.twitter.com/phtTzSq526
— 遠藤達哉 (@_tatsuyaendo_) March 7, 2022
今回のエピソードでは、アーニャ・フォージャーが通うイーデン校の雲行き怪しい不穏なカットから始まる。学園の片隅でタバコを吸う生徒を見つけたシュラークがそばに従えていたラーデンに手を差し出すのだが、次のページで状況が一変。生徒は“何かの気配”に気づくも、雷鳴と同時に気を失って倒れてしまう。
シュラークの登場は、事情を知る生徒・ビルに“恐ろしい厄災が現れた”と表現されるほど。その言葉どおりシュラークはイーデン校の風紀を少しでも乱す生徒たちに容赦がない。服装が乱れた言葉遣いの悪い生徒2人を見つけた彼女は、ラーデンから罰点マークの“雷(トニト)”を受け取って2人の額にピシャーンと貼りつけ撃沈させたのだ。
ポーズを決めながらシュラークが口にしたのは、「雷一閃」の一言。その技名に多くの読者が『鬼滅の刃』のキャラ・我妻善逸を連想した様子で、「霹靂一閃みたいに言うなやwww」「シュラーク先生、雷の呼吸の使い手か」などの声があふれ返った。
ちなみにビルの話によると、シュラークはかつてその厳しさからイーデン生たちを恐怖に陥れたらしい。退学に追いこんだ生徒の数は、なんと100人以上。果たしてアーニャはイーデン校に残ることができるのだろうか…。