【最新号レポ】『ブラッククローバー』「思いのほか残り時間が短すぎる!!!」アスタたちはルチフェロを倒せるのか/ジャンプ16号
公開日:2022/3/27

※この記事は最新号の内容を含みます。ご了承の上お読みください。
2022年3月19日(土)に発売された『週刊少年ジャンプ』16号。『ブラッククローバー』第327話ではついにアスタが反撃に出るものの、「5分じゃなくて5秒!?」「あと5秒で勝てるのか?」などとSNS上がざわついた。
少年ジャンプ16号発売中??
今号の『ブラクロ』は
変貌するアスタ…??
ルチフェロの一撃に対して
怯む様子も見せず…??是非ご一読を??#ブラッククローバー #ブラクロ pic.twitter.com/or1umUDNnw
— ブラッククローバー【公式】 (@blackclover_off) March 19, 2022
前話にて、反魔法の悪魔・リーベの悲しき過去を知ったアスタ。最上位悪魔・ルチフェロに対する怒りや憎しみを理解したアスタは、物語終盤でリーベと悪魔同化を果たす展開に。今回のエピソードは、そんな彼らとルチフェロによる大激闘から始まった。
「何… だ…?」「…変わらずコイツには何の魔力も無いはず…」と違和感を抱きつつも、アスタに容赦なく一撃を食らわせるルチフェロ。しかし当の本人に攻撃は効いていないようで、そこで初めてルチフェロは「触れるものの魔力を完全に遮断している…!?」と気づくのであった。
最上位悪魔相手に互角にやり合うアスタを前に、黒の暴牛副団長・ナハトは「…これが… 真の… 悪魔同化…!?」と思わず唖然としてしまう。同じく一部始終を見ていた団長のヤミも「…やっぱオマエ… おもしれーわ………!」「やっちまえ アスタ…!!!」と称賛するものの、その際に登場したモノローグには「悪魔同化が解けるまであと5秒!!!」と書かれていた――。
つまりあと5秒でケリをつけないと再び劣勢になってしまうため、SNS上には「思いのほか残り時間が短すぎる!!!」「あと5秒って… さすがにヤバくないか?」などと不安視する人が続出。果たして残り5秒で、ルチフェロをどこまで追い詰められるのだろうか。
