音痴で自分の声が好きになれない私。彼とカラオケに行っても、緊張して上手く歌えず…/アゴが出ている私が彼氏に救われるまで
更新日:2022/7/20
コンプレックスが原因で人見知りや内気になることも。それでも自分を受け入れてくれる人が現れたら…?
アゴへのコンプレックスや育った家庭環境からマイナス思考になりがちの「私」。そんな私が高校時代に出会った彼は、私のコンプレックスを軽やかに肯定し、違ったものの見方を教えてくれる人でした。
幼い頃から父親に怯え、自分の見た目も性格も大嫌いだった著者の枇杷かな子さん。コンプレックスだらけだった“私”が、大嫌いだった自分の見た目も性格も彼と一緒にいることで、徐々に自分を許していけるようになり――。
『アゴが出ている私が彼氏に救われるまで』は、ネガティブ思考だった著者の葛藤を描いた感動のコミックエッセイです。
カラオケデートがトラウマな私。しかし思い切って歌い終わると…。
※本作品は枇杷かな子著のコミック『アゴが出ている私が彼氏に救われるまで』から一部抜粋・編集しました
