好評だったちょいエロ特集のvol.2! 「ちょっと覗き見したい…」という欲望を満たしてくれる、さまざまな“性”を描き出すマンガや、なかなか人には聞けない性の話を取り上げた本を紹介します。
『他人(ひと)のセックスを見ながら考えた』(田房永子/筑摩書房) 私たちが「セックス」について考えたり思い浮かべたりするとき、その多くは主観だろう。なぜなら、普…
社会
2019/4/7
『わたしのこと。』(つぼみ/二見書房) 人は表面的な部分では理解し合えるかもしれないが、もっと根っこの、本質的な部分で交わることはできないのかもしれない。「理解…
エンタメ
2019/4/6
『惰性67パーセント』(紙魚丸/集英社) 筆者の学生生活といえば、大学に入ったら日本文学を学ぶぞ、と意気込んで入った1週間後には、連日サークルの新歓の飲み会に顔を出…
マンガ
2019/3/21
『恋と弾丸』(箕野希望/小学館) 一度でもハマると抜け出せない“危ない恋”。なかでも、裏社会で生きるヤクザとの恋愛は、きっと危険に満ちあふれていることでしょう。先…
マンガ
2019/3/21
『禁断の果実 女性の身体と性のタブー』(リーヴ・ストロームクヴィスト:作、相川千尋:訳/花伝社) 性の話がひと昔前に比べるとオープンになったので、セックスについて…
エンタメ
2019/3/17
『変な知識に詳しい彼女 高床式草子さん』(おはなちゃん/講談社) エッチなことを考えたり、興奮すると鼻血が出る、というのは日本人ならば、テレビや漫画などで誰もが一…
マンガ
2019/3/17
『加藤鷹SEX占い男女兼用動物編』(加藤鷹/ロングセラーズ) 平成に一大ブームを巻き起こした「動物占い」。生年月日によって猿や羊など12のアニマルキャラに分類し、各キ…
エンタメ
2019/3/16
『つまり、アレ。』(横山真由美/小学館) 最初はどれだけラブラブでお互いのことを想いあっていても、気がつけば次第に気が抜けてくるもの。前まではきちんと「好き」だ…
マンガ
2019/3/9
『ふくらみふくらむ』(水瀬マユ/双葉社) 「豊満なバスト」 それは一見、女性として大きな魅力のように感じるものだ。私も一時期、どうしても自分のバストを大きくしたく…
マンガ
2019/3/7
『脱いで触って愛して』(いいじま凛/小学館) 人にはさまざまなフェチがあり、異性を見たとき、顔や体のパーツが自分好みだとテンションが上がってしまうものだ。中でも…
マンガ
2019/3/5
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