『フェイクウェブ』(高野聖玄、セキュリティ集団スプラウト/文藝春秋) 玉石混交の情報が氾濫する現代。インターネットを中心に、たびたび取り上げられるのが偽物を示す“…
スポーツ・科学
2019/6/12
『「食べること」の進化史』(石川伸一/光文社) 料理レシピ検索サイトで、検索窓に最も多く打ち込まれるワードは「簡単」なのだそうだ。「食材名」でも「調理法」でもな…
スポーツ・科学
2019/6/4
『広島力』(達川光男/講談社) 達川光男といえば、1980年代における広島カープ黄金期の豪華投手陣を支えた実力派捕手。一方で、デッドボールを審判に主張するシーンが「…
スポーツ・科学
2019/5/25
『鳥肉以上、鳥学未満。』(川上和人/岩波書店) ちょっと近所のスーパーに行けば、簡単に手にはいる鶏肉。しかも胸肉からささみ、腿、手羽、丸焼きまでありとあらゆる形…
スポーツ・科学
2019/5/18
『いやでも数学が面白くなる 「勝利の方程式」は解けるのか?(ブルーバックス)』(志村史夫/講談社) 気づけば、数学がきらいになっていた。きっかけは中学1年生のとき…
スポーツ・科学
2019/5/14
『スポーツ世紀の番狂わせ 世界が驚愕したまさかの88試合』(鉄人ノンフィクション編集部/鉄人社) 元号は、平成から令和へ。時代の大きな節目を迎える今、過去を振り返る…
スポーツ・科学
2019/4/30
『知っていることの9割はもう古い! 理系の新常識』(現代教育調査班:編/青春出版社) 大人になると、学生時代に苦手だった理系科目にますます距離を感じるという人も多…
スポーツ・科学
2019/4/3
『知っていることの9割はもう古い! 理系の新常識』(現代教育調査班:編/青春出版社) 大人になると、学生時代に苦手だった理系科目にますます距離を感じるという人も多…
スポーツ・科学
2019/4/2
『メジャーをかなえた 雄星ノート』(菊池雄星/文藝春秋) 書店には勉強やビジネスの分野を中心に、多種多彩なメモやノート術の本が並んでいる。特にアスリートのノート術…
スポーツ・科学
2019/3/27
『青学駅伝選手たちが実践! 勝てるメンタル』(原 晋、根来秀行/KADOKAWA) 2019年箱根駅伝。青山学院大学(以下 青学)は5連覇、そして2年ぶりとなる大学駅伝三冠を目指…
スポーツ・科学
2019/3/26
『トクサンTVが教える 超バッティング講座』 (トクサン/KADOKAWA) YouTubeのチャンネル登録者数38万人、総視聴回数2億4千万回越え! トクサンTVでお馴染みの日本一の野…
スポーツ・科学
2019/3/22
『羽生結弦は捧げていく』(高山真/集英社) 『羽生結弦は捧げていく』(高山真/集英社)は、平昌オリンピックと2018~19年シーズンの羽生選手のプログラムの魅力を、余す…
スポーツ・科学
2019/3/2
『なぜわれわれは外来生物を受け入れる必要があるのか』(クリス・D・トマス:著、上原ゆうこ:訳/原書房) テレビ東京の『池の水ぜんぶ抜く』が人気である。同番組では、…
スポーツ・科学
2019/2/24
『昆虫は美味い!』(内山昭一/新潮社) 目を閉じたまま食べ物を口に運ぶ様子を、イメージしていただきたい。口の中に広がる味は、エビ、マグロのトロ、ウナギ…。ああ、想…
スポーツ・科学
2019/2/23
『世界史を変えた新素材(新潮選書)』(佐藤健太郎/新潮社) 昨年、脱プラスチックストローの話題で賑わった。あるコーヒーチェーン店では、自然分解する非プラスチック…
スポーツ・科学
2019/2/19
『ざんねん?はんぱない!からだのなかのびっくり事典』(奈良信雄:監修、加納徳博:絵、こざきゆう:文/ポプラ社) お子さんがくしゃみをしているとき、「手で口をおさ…
スポーツ・科学
2019/2/14
『不自然な宇宙 宇宙はひとつだけなのか?(ブルーバックス)』(須藤靖/講談社) およそ100キロ――東京から宇都宮。あるいは前橋、沼津、銚子までの距離だ。この100キロと…
スポーツ・科学
2019/2/14
『日本人の9割が信じている 残念な理系の常識』(おもしろサイエンス学会:編/青春出版社) 大人になると、学生時代に苦手だった理系科目にますます距離を感じるという人…
スポーツ・科学
2019/1/30
『日本人の9割が信じている 残念な理系の常識』(おもしろサイエンス学会:編/青春出版社) 大人になると、学生時代に苦手だった理系科目にますます距離を感じるという人…
スポーツ・科学
2019/1/29
『ヒトは7年で脱皮する 近未来を予測する脳科学』(黒川伊保子/朝日新聞出版) 地下鉄の通気口の上に立つマリリン・モンロー。その白いスカートがふわりと浮き上がるシー…
スポーツ・科学
2019/1/24
『日本人の9割が信じている 残念な理系の常識』(おもしろサイエンス学会:編/青春出版社) 大人になると、学生時代に苦手だった理系科目にますます距離を感じるという人…
スポーツ・科学
2019/1/22
『兄・宇野昌磨 弟だけが知っている秘密の昌磨』(宇野樹/マガジンハウス) 2018年12月20日(木)から、5日間にわたって行われた全日本フィギュアスケート選手権大会。日…
スポーツ・科学
2019/1/11
『野村メモ』(野村克也/日本実業出版社) 本書『野村メモ』(日本実業出版社)の著者・野村克也氏といえば、通称「ノムさん」。データ重視の「ID野球」を掲げ、所属プロ…
スポーツ・科学
2019/1/6
『決断=実行』(落合博満/ダイヤモンド社) 野球というスポーツは昔から日本人に人気がある。今でも野球関連の書籍は多数出版されており、なかでも、元プロ野球選手の野…
スポーツ・科学
2019/1/4
『蜂と蟻に 刺されてみた』 ジャスティン・O・シュミット:著 今西康子:訳 装丁(日本語版):吉野 愛 編集(日本語版):筧 貴行 白揚社2500円(税別) 僕は田舎で育っ…
スポーツ・科学
2019/1/2
『あまりに細かすぎる箱根駅伝ガイド! 2019』(EKIDEN NEWS/ぴあ) 正月といえば箱根駅伝、と季節の風物詩として記憶や習慣に刷り込まれている人も多いだろう。今年第95…
スポーツ・科学
2019/1/1
『ロシアW杯総論』(木村浩嗣/カンゼン) 今年6月から7月にかけてロシアで開催された、サッカーW杯はさまざまな話題を振りまいてくれた。フランスの優勝や日本代表の健闘…
スポーツ・科学
2018/12/30
『世界のキレイでこわいいきもの』(新宅広二:監修/パイインターナショナル) 世の中には、思わず息をのんでしまうような美しい姿をしたいきものが多く存在している。た…
スポーツ・科学
2018/12/23
『日本野球をつくった男――石本秀一伝』(西本 恵/講談社) 石本秀一は日本球界において、多大な実績を残した選手、監督である。特に監督としては、当時の中等学校野球、即…
スポーツ・科学
2018/12/21
『落ち葉のずかん』(安田 守:写真・文、中川重年:監修/岩崎書店) これから冬にかけての季節、頭上だけでなく足元にも目を向けると、赤、黄、茶など、色づいた葉が地面…
スポーツ・科学
2018/12/9
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