KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

ジャンル:小説・エッセイ

過去の'小説・エッセイ'ジャンルの記事一覧(428件)

  • 連載

    ここ数日毎日来る2人は何者⁉ “終局の盤面”から逆算して戦い様を想像するも…「これは妙だ」/チェス喫茶フィアンケットの迷局集⑧

    『チェス喫茶フィアンケットの迷局集』(中村あき/双葉社) 珈琲とチェスを楽しむ喫茶店「フィアンケット」。そこでバイトを始めた高校生の柚子子と、クラスメイトにして…

    小説・エッセイ

    2021/4/27

  • 連載

    悔しがる顔を想像すれば、大抵のことは乗り切れた……チェスを覚えて人使い最低のマスターを打ち負かしてやる‼/チェス喫茶フィアンケットの迷局集⑦

    『チェス喫茶フィアンケットの迷局集』(中村あき/双葉社) 珈琲とチェスを楽しむ喫茶店「フィアンケット」。そこでバイトを始めた高校生の柚子子と、クラスメイトにして…

    小説・エッセイ

    2021/4/26

  • 連載

    地獄のただ働き。彼の要求がエスカレートする前に……よし、決めた!/チェス喫茶フィアンケットの迷局集⑥

    『チェス喫茶フィアンケットの迷局集』(中村あき/双葉社) 珈琲とチェスを楽しむ喫茶店「フィアンケット」。そこでバイトを始めた高校生の柚子子と、クラスメイトにして…

    小説・エッセイ

    2021/4/25

  • 連載

    チェスの駒を盗んでしまったあの日の罪を、体で償うことに……?/チェス喫茶フィアンケットの迷局集⑤

    『チェス喫茶フィアンケットの迷局集』(中村あき/双葉社) 珈琲とチェスを楽しむ喫茶店「フィアンケット」。そこでバイトを始めた高校生の柚子子と、クラスメイトにして…

    小説・エッセイ

    2021/4/24

  • インタビュー・対談

    凪良ゆう作品の魅力を担当編集者と書店員に聞いた!「料理でたとえるなら『流浪の月』はステーキ、『滅びの前のシャングリラ』はユッケ」その真意は?

    本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』5月号からの転載です 担当編集者 徳間書店『Chara』編集長 光廣由貴さん(『美しい彼』ほかBL作品担当) 初仕事から十数年、担当者として…

    小説・エッセイ

    2021/4/24

  • 連載

    すっと通った鼻筋、形のいい唇、切れ長の目…チェス喫茶のマスターはクラスメイトの世野くん⁉/チェス喫茶フィアンケットの迷局集④

    『チェス喫茶フィアンケットの迷局集』(中村あき/双葉社) 珈琲とチェスを楽しむ喫茶店「フィアンケット」。そこでバイトを始めた高校生の柚子子と、クラスメイトにして…

    小説・エッセイ

    2021/4/23

  • 連載

    ショックで不登校にならないあたしを褒めてほしい……/チェス喫茶フィアンケットの迷局集③

    『チェス喫茶フィアンケットの迷局集』(中村あき/双葉社) 珈琲とチェスを楽しむ喫茶店「フィアンケット」。そこでバイトを始めた高校生の柚子子と、クラスメイトにして…

    小説・エッセイ

    2021/4/22

  • 連載

    高校の入学式で大失態!? 思い切って隣の男子に声をかける主人公・柚子子(ゆずこ)だったが……/チェス喫茶フィアンケットの迷局集②

    『チェス喫茶フィアンケットの迷局集』(中村あき/双葉社) 珈琲とチェスを楽しむ喫茶店「フィアンケット」。そこでバイトを始めた高校生の柚子子と、クラスメイトにして…

    小説・エッセイ

    2021/4/21

  • レビュー

    “夢の在り処”を模索する舞台は閉店危機の百貨店。2018年本屋大賞ノミネート作品! 村山早紀の『百貨の魔法』が文庫化!

    『百貨の魔法』(村山早紀/ポプラ社) 『シェーラ姫の冒険』『風の丘のルルー』『コンビニたそがれ堂』など数々の名作を生み出し、子どもから大人まで幅広い読者を持つ村…

    小説・エッセイ

    2021/4/21

  • 連載

    バイトを始めた喫茶店の店長は…なんと同級生の男の子!? 天真爛漫な女子高生と推理力抜群の店長が日常の謎を解き明かす、青春ミステリ!/チェス喫茶フィアンケットの迷局集①

    『チェス喫茶フィアンケットの迷局集』(中村あき/双葉社) 珈琲とチェスを楽しむ喫茶店「フィアンケット」。そこでバイトを始めた高校生の柚子子と、クラスメイトにして…

    小説・エッセイ

    2021/4/20

  • レビュー

    日常に息苦しさを感じる子どもたちの、うまく言葉にできない思いに寄り添う児童小説《2021年坪田譲治賞受賞作!》

    『もうひとつの曲がり角』(岩瀬成子/講談社) 思い出してみれば、子どもの頃は、大人が振りかざす「正しさ」を、とにかく窮屈に感じた。「これをしなきゃダメ」「あれを…

    小説・エッセイ

    2021/4/18

  • 連載

    BLUE ENCOUNT 田邊さん/他がままに生かされてスピンオフ企画「僕を生かしてくれた人たち」

    山中拓也初著書『他がままに生かされて』の刊行を記念した特別短期連載。2月は4回にわたり、本書から抜粋したエッセイを配信してきた。 3月からは本書のスピンオフ企画「…

    小説・エッセイ

    2021/4/16

  • レビュー

    冤罪、いじめ、犯罪者の家族の苦悩…現役の報道キャスターだから描ける社会派エンターテインメント

    『蝶の眠る場所』(水野梓/ポプラ社) 何気なくテレビをつけたら流れていた深夜のドキュメンタリー番組。いじめ、孤独死、労働問題、原発問題、戦争…ゴールデンや通常のニ…

    小説・エッセイ

    2021/4/16

  • 連載

    ポータブルな情熱/『運動音痴は卒業しない』郡司りか㉑

    私は、過去に紙粘土を持ち歩いていたことがあります。 それは小学5年生の頃だったはずです。図工の授業で粘土工作をしてからドハマりました。そのとき使用したグリーンの…

    小説・エッセイ

    2021/4/15

  • レビュー

    伊坂幸太郎氏が復刊熱望! 他の小説では味わえないゾクゾク感! ミステリー界のレジェンド・連城三紀彦作品が3ヵ月連続刊行

    『暗色コメディ』(連城三紀彦/双葉社) 惹き込まれるような美しい描写。背筋凍るおそろしい展開。想像もつかない大胆なトリック……。あなたは小説家・連城三紀彦の作品を…

    小説・エッセイ

    2021/4/15

  • 連載

    あたらしいとうきょう/オズワルド伊藤の『一旦書かせて頂きます』⑫

    2021年4月9日、1年越し2年振り3度目の単独ライブを終えた。 ちょうどその前日が、このエッセイの締め切りだった。 全然無理。全然無理だった。 単独なめてた。久しぶりだ…

    小説・エッセイ

    2021/4/14

  • レビュー

    “依存症”は自己責任なのか? 前川ほまれ最新作『セゾン・サンカンシオン』で描かれる、依存症患者が抱える寂しさ

    『セゾン・サンカンシオン』(前川ほまれ/ポプラ社) 人は多かれ少なかれ、なにかに依存しながら生きているものだと思う。依存と表現するとなんだか病的に響くかもしれな…

    小説・エッセイ

    2021/4/14

  • インタビュー・対談

    凪良ゆう「ブレることが、BL時代を含めた私の作風」『滅びの前のシャングリラ』発表までの苦悩とは?

    本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』5月号からの転載です 彗星のごとく現れた、とはこのことだ。2019年8月に刊行された『流浪の月』が第17回(20年)本屋大賞を受賞し、凪良ゆ…

    小説・エッセイ

    2021/4/10

  • 連載

    ゲームクリエイター山中拓也さん/他がままに生かされてスピンオフ企画「僕を生かしてくれた人たち」

    山中拓也初著書『他がままに生かされて』の刊行を記念した特別短期連載。2月は4回にわたり、本書から抜粋したエッセイを配信してきた。 3月からは本書のスピンオフ企画「…

    小説・エッセイ

    2021/4/9

  • インタビュー・対談

    芦沢央「『カインは言わなかった』では、“夢に食いつぶされる”という問題を書いた」×凪良ゆう「『滅びの前のシャングリラ』最後の4ページを書くのに、2カ月かかった」

    本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』5月号からの転載です 写真:鈴木慶子 2019年8月末、凪良ゆうの『流浪の月』が刊行されたのと時を同じくして、芦沢央の本格ミステリーにし…

    小説・エッセイ

    2021/4/9

  • インタビュー・対談

    山本文緒「甘い感じのものを書いたら、次は辛いものが書きたくなる」×凪良ゆう「次作は、ずっと尾を引いてしまうような恋愛の話を」

    本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』5月号からの転載です 凪良ゆうが熱烈に敬愛し、小説界の「神」と称する存在が山本文緒だ。衝撃を受けた『恋愛中毒』から昨年刊行の最新長…

    小説・エッセイ

    2021/4/7

  • インタビュー・対談

    父はなぜ胃壁に暗号を残したのか? 死者の思いに迫る病理医×警察ミステリー《知念実希人インタビュー》

    知念実希人 ちねん・みきと●1978年、沖縄県生まれ。日本内科学会認定医。島田荘司選 第4回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞を受賞し、2012年『誰がための刃 レゾンデー…

    小説・エッセイ

    2021/4/7

  • レビュー

    身ごもった命を別の男の子として育てる…“共謀”から始まった夫婦の絆は「書くこと」。明治期の文壇を舞台に、手の届かないものを追い続けた2人の物語

    『共謀小説家』(蛭田亜紗子/双葉社) 明治期の文壇は、男性中心社会だった。文芸同人誌を立ち上げるのは男性、そこに集まるのも男性。樋口一葉のような女流作家が現れる…

    小説・エッセイ

    2021/4/6

  • インタビュー・対談

    36歳、女、元優等生。地味な逃亡犯の目的は?『つまらない住宅地のすべての家』の執筆動機を津村記久子さんに聞いた!

    津村記久子 つむら・きくこ●1978年生まれ。2005年「マンイーター」(のちに『君は永遠にそいつらより若い』に改題)で太宰治賞を受賞してデビュー。09年「ポトスライムの…

    小説・エッセイ

    2021/4/6

  • 連載

    スタイリストSIVAさん/他がままに生かされてスピンオフ企画「僕を生かしてくれた人たち」

    山中拓也初著書『他がままに生かされて』の刊行を記念した特別短期連載。2月は4回にわたり、本書から抜粋したエッセイを配信してきた。 3月からは本書のスピンオフ企画「…

    小説・エッセイ

    2021/4/2

  • 連載

    うんを味方に/『運動音痴は卒業しない』郡司りか⑳

    うちの家の周りにはうんこが落ちています。 今日はうんこの話をしたいのだけど、うんこをうんこというのもなんか嫌なので「うんちゃん」と呼ぶことにします。   初めてう…

    小説・エッセイ

    2021/4/1

  • 連載

    Do you know BABYLONE?/オズワルド伊藤の『一旦書かせて頂きます』⑪

    こんな仕事をしていると、同じような境遇に置かれた者同士だけに生まれる見方や感じ方なんてものがあるなあと実感する。世間一般からすればただの私情だったりするのだが…

    小説・エッセイ

    2021/3/30

  • レビュー

  • 連載

    俳優・IKKI/他がままに生かされてスピンオフ企画「僕を生かしてくれた人たち」

    山中拓也初著書『他がままに生かされて』の刊行を記念した特別短期連載。2月は4回にわたり、本書から抜粋したエッセイを配信してきた。 3月からは本書のスピンオフ企画「…

    小説・エッセイ

    2021/3/26

  • レビュー

    本屋大賞受賞作『かがみの孤城』がついに文庫化! 読者からは「上下巻、一気読み。すごい筆力」の声

    『かがみの孤城』上・下(辻村深月/ポプラ社) 累計100万部を突破したベストセラー小説『かがみの孤城』の文庫版が、2021年3月5日(金)に発売。新たに作品に触れた読者か…

    小説・エッセイ

    2021/3/24