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ジャンル:文芸・カルチャー

'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(930件)

  • レビュー

    「刑事もの」でも謎解きなし! 小野寺史宜が、シンママと付き合う31歳刑事の日常を描く『ぼくは刑事です』【書評】

     刑事が主人公なのに、謎を解くわけでもなければ、事件に遭遇することもほとんどない小説というのは、珍しいのではないだろうか。では、『ぼくは刑事です』(小野寺史宜/…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/5/28

  • 連載

    紫式部『源氏物語 五十二帖 蜻蛉』あらすじ紹介。宇治川に身を投げた浮舟。その悲しみをまたしても女で埋める薫と匂宮は、クズ男…!?

    『源氏物語』の結末を知っていますか。“光源氏”が主人公ということは有名ですが、詳しい内容を知っている人は少ないかもしれません。教科書に載っている堅苦しい話と思わ…

    文芸・カルチャー

    2025/5/28

  • 特集

    【絵本モニター大募集】保育園・幼稚園の先生を対象に、絵本の感想を送ってくれる方を募集

    ■<応募条件> ・メールアドレスをお持ちの方 ・2025年7月~2026年3月の期間、続けていただける方  (平均すると月3冊程度。主に新刊たまに既刊も入ります) ・本の発…

    文芸・カルチャー

    2025/5/27

  • レビュー

    誹謗中傷に加担した83人の“個人情報”を晒した――。「炎上」に狂わされた人々の人生を、社会派作家・塩田武士が描く【書評】

     有名人相手ならばどんな暴言を吐いたっていいのだろうか。その行為がどんなにおぞましいことか、誰かが死ぬまで分からないのか。有名人のスキャンダルが起こるたびに発…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/5/27

  • 連載

    【なんと読む?】「蚕豆」の読み方は?今が旬!お酒のアテにもピッタリです/難読漢字

    読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題します。あれこれ想像を膨らますうちに発想力が高まるかも? ちょっとした雑学・豆知識もあ…

    文芸・カルチャー

    2025/5/27

  • 連載

    紫式部『源氏物語 五十一帖 浮舟』あらすじ紹介。匂宮の甘い言葉に、浮舟は身も心もとろけ… 情熱的な匂宮と誠実な薫の間で揺れ動く浮舟が下した決断は?

    『源氏物語』の結末を知っていますか。“光源氏”が主人公ということは有名ですが、詳しい内容を知っている人は少ないかもしれません。教科書に載っている堅苦しい話と思わ…

    文芸・カルチャー

    2025/5/27

  • レビュー

    派手な事件は起こらないミステリー短編集。日常の小さな謎が絡み合い、驚きのラストを迎える『空をこえて七星のかなた』【書評】

     『空をこえて七星のかなた』(加納朋子/集英社)は、星や宇宙にまつわるモチーフをちりばめながら、日常に潜む小さな謎や驚きを描いた短編集だ。物語はすべて独立してい…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/5/26

  • インタビュー・対談

    過労での突然死も覚悟した医師時代。しんどさは実体験に近い、私小説的なものと語る医療小説【朝比奈秋 インタビュー】

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2025年6月号からの転載です。  “つながってしまう”。それが物語の起点になるのだという。感覚を共有しながらも人格を異にする結合双生…

    文芸・カルチャー

    2025/5/26

  • インタビュー・対談

    瀬尾まいこの“誰にも負けない子ども好き”が反映された小説。小学生の娘に「私が読む最初の“本”」と言われた『ありか』【インタビュー】

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2025年6月号からの転載です。  「これまでの私の人生を全部込めたと言い切れる小説を書きました」多くの読者に愛され、信頼されてデビ…

    文芸・カルチャー

    2025/5/26

  • 連載

    【なんと読む?】「魬」の読み方は?回転寿司やスーパーなどで見かける身近な魚/難読漢字

    読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題します。あれこれ想像を膨らますうちに発想力が高まるかも? ちょっとした雑学・豆知識もあ…

    文芸・カルチャー

    2025/5/26

  • ニュース

    日本の「面白い」を世界へ。ミステリー&文芸好き必見の新レーベル「ハーパーBOOKS+」が創刊!

     2025年5月15日(木)、ハーパーコリンズ・ジャパンの新レーベル「ハーパーBOOKS+(プラス)」が創刊された。世界中の作品を日本に広げてきた同社が、今度は海外出版を…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/5/26

  • 連載

    紫式部『源氏物語 五十帖 東屋』あらすじ紹介。冴えない男に捨てられ、イケメンふたりに愛される浮舟。まるで少女マンガな展開に…

     平安中期の物語である『源氏物語』を読んだことがありますか。歴史や国語の教科書で勉強する堅苦しい話と思われるかもしれませんが、実は大人向けともいえる恋愛小説な…

    文芸・カルチャー

    2025/5/26

  • インタビュー・対談

    ペット禁止のマンションをきっかけに考えた“人間とは”。なぜ人は単純に、幸福に手を伸ばせないのか?【鈴木涼美 インタビュー】

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2025年6月号からの転載です。  2025年には取り壊すことが決まっている老朽化したマンションに暮らす、世代も肩書も、環境もバラバラの…

    文芸・カルチャー

    2025/5/25

  • 連載

    【なんと読む?】「鹿威し」の読み方は?害獣除けとして使われていました/難読漢字

    読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題します。あれこれ想像を膨らますうちに発想力が高まるかも? ちょっとした雑学・豆知識もあ…

    文芸・カルチャー

    2025/5/25

  • 連載

    紫式部『源氏物語 四十九帖 宿木』あらすじ紹介。源氏物語、最後のヒロイン・浮舟登場。水に漂う舟のような人生が動き始める…

     平安時代の物語文学の傑作と言われる『源氏物語』ですが、どんな話か知っていますか。教科書にも載っているので堅苦しい話と思われるかもしれませんが、実は“大人の恋愛…

    文芸・カルチャー

    2025/5/25

  • レビュー

    「こんなん手の運動やん」と暇つぶしに問題集。 京大卒・佐川恭一が、周囲にいた学歴厨の天才たちを綴った『学歴狂の詩』【書評】

     学歴に対して強いこだわりを持ち、学歴を他人の評価の基準にする、いわゆる「学歴厨」。一般に東大、京大、早慶出身者の高偏差値難関大学出身者に多いといわれるが、炎…

    文芸・カルチャー

    2025/5/24

  • 連載

    ガンダムマニアがセンター試験で大爆死。携帯に浪人のつらさを綴った詩集の名は「刻の涙」/学歴狂の詩③

    『学歴狂の詩』(佐川恭一/集英社)第3回【全3回】  滋賀県の片隅で神童ともてはやされた佐川恭一氏は、勘違いしたまま高学歴の道を歩んできた。その道程で出会ったのは…

    文芸・カルチャー

    2025/5/24

  • 連載

    【なんと読む?】「御菜」の読み方は?日常的に使う食べ物にまつわる言葉です/難読漢字

    読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題します。あれこれ想像を膨らますうちに発想力が高まるかも? ちょっとした雑学・豆知識もあ…

    文芸・カルチャー

    2025/5/24

  • 連載

    【穴埋めクイズ】「?度 」「?日 」……《?》に入る共通の漢字は?/毎日雑学

    漢字の穴埋めクイズです。4つの熟語に共通する漢字を考えてみましょう。 パッと答えられると気持ちいい!気分転換にもぴったりです。ぜひ気軽に挑戦してみてください! …

    文芸・カルチャー

    2025/5/24

  • 連載

    紫式部『源氏物語 四十八帖 早蕨』あらすじ紹介。人妻となった中の君への思いが止まらない薫。新婚夫婦を指をくわえて見ているだけ…?

     平安時代の物語文学の傑作と言われる『源氏物語』ですが、どんな話か知っていますか。教科書にも載っているので堅苦しい話と思われるかもしれませんが、実は“大人の恋愛…

    文芸・カルチャー

    2025/5/24

  • インタビュー・対談

    はやみねかおる「『怪盗クイーン』は作者が時を超えて世界観を教えてもらえた」アニメ映画化で感じた、プロの世界の読み取り方【インタビュー】

    1990年からたくさんの子どもたちに物語を届けてきたはやみねかおるさん。そんな彼の著書「怪盗クイーン」シリーズが、2022年の『怪盗クイーンはサーカスがお好き』に続い…

    文芸・カルチャー

    2025/5/23

  • インタビュー・対談

    吉本ばなな「生きてるってそんなに悪くないって伝えたい」生と死のあわいに心が揺れる怪談集『ヨシモトオノ』【インタビュー】

    吉本ばななさんが、最新作『ヨシモトオノ』(文藝春秋)を上梓。本作はなんと吉本ばなな版「遠野物語」、つまり怪談集だ。日常のすぐ隣にある生と死の裂け目を、ホラーに…

    文芸・カルチャー

    2025/5/23

  • 連載

    「目指すは東大文一」と言い張る大物受験生。ノートに「apple」と書き続ける勉強法に驚愕する/学歴狂の詩②

    『学歴狂の詩』(佐川恭一/集英社)第2回【全3回】  滋賀県の片隅で神童ともてはやされた佐川恭一氏は、勘違いしたまま高学歴の道を歩んできた。その道程で出会ったのは…

    文芸・カルチャー

    2025/5/23

  • インタビュー・対談

    恩田陸「怪談は究極の雑談」京都、横浜、東京、神戸、大阪の喫茶店で行われる、実話系怪談集とは【インタビュー】

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2025年6月号からの転載です。  レコード会社プロデューサーの塚崎多聞は、外科医の水島、作曲家兼ミュージシャンの尾上と京都で再会す…

    文芸・カルチャー

    2025/5/23

  • 連載

    【なんと読む?】「手繦」の読み方は?運動会や駅伝で目にするアレです/難読漢字

    読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題します。あれこれ想像を膨らますうちに発想力が高まるかも? ちょっとした雑学・豆知識もあ…

    文芸・カルチャー

    2025/5/23

  • インタビュー・対談

    望月麻衣「共存する人がいることが、“自立”には必要」。10周年を迎える人気ミステリ『京都寺町三条のホームズ』シリーズの最新刊に込めた思い【インタビュー】

     京都にある骨董品店「蔵」を舞台に、「ホームズ」と呼ばれる京男子・家頭清貴とアルバイトをすることになった真城葵がバディを組み、美術品や骨董品にまつわる謎を解い…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/5/23

  • ニュース

    大人気シリーズ最新刊!女性飛行士から着想を得たファンタジー『アメリア 空飛ぶ野ネズミの世界一周』が5月15日発売

     株式会社ブロンズ新社は、ドイツの絵本作家トーベン・クールマンさんによる「ネズミの冒険」シリーズの最新刊『アメリア 空飛ぶ野ネズミの世界一周』(金原瑞人 訳)を…

    文芸・カルチャー

    2025/5/23

  • ニュース

    怪盗クイーンの今度のターゲットは一筋縄ではいかない!? 劇場アニメ『怪盗クイーンの優雅な休暇』で大怪盗にピンチ到来か――

     狙った獲物は必ず盗む。それが怪盗クイーン――。人気作家・はやみねかおる氏が送る冒険小説『怪盗クイーン』シリーズのアニメーション映画第2弾となる『怪盗クイーンの優…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/5/23

  • 連載

    紫式部『源氏物語 四十七帖 総角』あらすじ紹介。強引に関係を結ぶ源氏とは正反対! 女性と一晩過ごしても手を出さない薫。源氏のネクストジェネレーションの恋愛事情

     平安文学として有名な『源氏物語』 を読んだことはありますか。古文で書かれているので難しいと思われがちですが、実は恋愛小説の傑作ともいえる作品です。文学作品と…

    文芸・カルチャー

    2025/5/23

  • 連載

    「こんなんもう手の運動」大学受験で頭を使う問題はもうなかった。高校で出会った本物の天才/学歴狂の詩①

    『学歴狂の詩』(佐川恭一/集英社)第1回【全3回】  滋賀県の片隅で神童ともてはやされた佐川恭一氏は、勘違いしたまま高学歴の道を歩んできた。その道程で出会ったのは…

    文芸・カルチャー

    2025/5/22