人はなぜ罪を犯すのか?『怒り』『悪人』で知られる芥川賞作家・吉田修一が『犯罪小説集』で“加害者の歪んだ心”を描く!

新刊著者インタビュー

2016/11/14

『さよなら渓谷』、『悪人』、『怒り』。芥川賞作家・吉田修一はこれまで、犯罪事件によって広がった波紋を描く長編を継続して発表してきた。最新作『犯罪小説集』は5編からなる作品集であり、それら事件小説の系譜に連なるものである。だが、なぜ今回は短編集なのか。 吉田修一 よしだ・しゅういち●1968年、長崎県生まれ。法政大学卒... 続きを読む