【ダ・ヴィンチ2016年12月号】Cover Modelは、TEAM NACS!

Cover Model 紹介

2016/11/5

【ダ・ヴィンチ2016年12月号】Cover Modelは、TEAM NACS!

Cover Model TEAM NACS

結成20周年を迎えたTEAM NACS─。
10年前の本誌特集を読み返し、
振り返ってみると、個人としても各々に驚くほど、
飛躍し続けた20年だった。
それぞれが表紙で手に持った本の話とともに、
20年の歳月、そしてNACS20周年について、
彼らの今の素直な気持ちを語ってもらった。

それぞれのメンバーが選んだ本とは?

 

森崎博之

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『ラヴ・レターズ』
A・R・ガーニー/著 青井陽治/訳 劇書房 現在品切れ重版未定

アンディ—とメリッサの間で50年間交わされた「ラヴ・レター」を通して、二人の人生と、恋愛感情だけでは説明できない互いへの深い愛情が浮かび上がる。この朗読劇にはこれまでにもNACSのメンバーが出演。

「小学生時代まで自分の恋愛遍歴をさかのぼって、センチメンタルになってしまいました。手紙の文章だけなので、その間にあるものをどう埋めるかは役者の自由なんですよね。自分の過去を探ったり、小1の長男に『好きな子はいるの?』ってインタビューしたりしました。息子には好きな子というより、もう彼女がいましたが(笑)」(森崎)
 
 

安田 顕

池上彰の世界の見方 アメリカ

『池上彰の世界の見方 アメリカ ナンバーワンから退場か』
池上 彰 
小学館 1400円(税別)

大統領選挙で揺れ動くアメリカの“今”を読み解くための必須基礎知識を、平易に解説。なぜナンバーワンの座は脅かされるのか。トランプ現象とは。人気の就職先とは。これまでとは違ったアメリカの実像が見えてくる一冊。

「自分は今まで恥ずかしいくらい無知だったので、アメリカの現状が非常にわかりやすく解説されていて勉強になりました。ニュースによく出てくる言葉の意味とか大統領選挙の仕組みとか、基本的なことが初めてきちんと理解できました](安田)
 
 

戸次重幸

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『双亡亭壊すべし』(1~2巻)

藤田和日郎 
小学館少年サンデーC
各429円(税別)

災いをもたらす古い“幽霊屋敷”「双亡亭」は、ミサイル攻撃でも壊せない……。絵本作家を目指す凧葉、紅と緑朗姉弟、謎の少年・青一の4人が、双亡亭を壊す運命に導かれ、集結! 大人も本気で怖くなるホラー描写も満載の少年マンガ。

「とにかく、続きが楽しみで仕方ないんです! 1話目からすごいんですよ。曲者だなあと思うキャラクターがいっぱい出てくる。でも主人公は、普通の人で。藤田先生は濃いキャラの中に、僕らの目線と同じ、普通のキャラをちゃんと入れてくれるんです」(戸次)
 
 

大泉 洋

うるうのもり

『うるうのもり』

小林賢太郎/絵・文 
講談社 1600円(税別)

うるう年のうるう日のように、「余りの1」が世界のバランスをとることがある。人間もそう……少年と“うるう人”の、少し悲しくて、少しおかしい友情の物語。コントグループ「ラーメンズ」としてデビューし、脚本家、演出家、パフォーマーとして活躍する小林賢太郎が、2011~12年にかけて初演し、15年末から今年、再び上演した舞台『うるう』をもとにつくられた絵本。

「この絵本を読んだ子が何年か経って、舞台『うるう』を観るというのも夢がありますね。『うるう』はうるう年にしか賢太郎さんがやらない舞台なんです。僕は4年前に観て、今年もまた観て。その絵本を出したというから手に取ってみたんです。絵本ではあるけれど、大人が読んでも読みごたえのある作品です」(大泉)
 
 

音尾琢真

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『仕事は人間関係が9割』

宮本実果 
クロスメディア・パブリッシング/発行
インプレス/発売 1280円(税別)
6000件のカウンセリング実績を基に、ビジネスを円滑に進めるための人間関係の構築方法を紹介した指南書。会社員経験とカウンセラー歴がともに10年を超える著者だからこそ分かる社会で役立つノウハウが満載!

「著者の宮本実果さんとは、かつて北海道でラジオ番組をしていた頃からの顔なじみ。もともとは専門学校の職員をされていて、フリーアナウンサーになり、そのあとで広報の仕事をしたりして、今は産業カウンセラーという肩書の仕事をされている。なんとも面白い経歴を持っている女性なんですよ。その彼女が、一体どんな本を書いたんだろうと興味が湧いて。そしたら、コミュニケーションの大切さを分かりやすく書いた、非常に面白い本だったんです」(音尾)