AnimeJapan2017『神撃のバハムート VIRGIN SOUL』ステージレポート!

アニメ部

2017/4/25

 3月26日(日)、AnimeJapan 2017のGREENステージにて、『神撃のバハムート VIRGIN SOUL』放送直前ファンタジックステージ開催された。

『神撃のバハムート VIRGIN SOUL』は、スマートフォン向けゲームを原作に、2014年に放送されたファンタジーアニメ『神撃のバハムート GENESIS』の続編。10年後の世界を舞台に、新たな主人公である賞金稼ぎ見習いの少女ニーナ・ドランゴの物語が描かれる。

 4月7日(金)深夜からの放送開始直前に行われたステージには、新キャラクターのニーナ役の諸星すみれさん、シャリオス17世役の梅原裕一郎さんに加え、前作に引き続き登場するファバロ・レオーネ役の吉野裕行さん、カイザル・リドファルド役の井上剛さん、アザゼル役の森田成一さんというメインキャストが登場。前作、そして新作の映像をふんだんに交えてトークを展開した。

▲左から森田成一さん、諸星すみれさん、梅原裕一郎さん、井上剛さん、吉野裕行さん

 『GENESIS』の名場面として、炎に包まれたアザゼルや、バハムートとの対決と並んで紹介されたのがファバロと悪魔アーミラのダンスシーン。前作出演者メンバーによると、この場面のアフレコでは、通常の絵コンテをつないだものではなく、実写のダンスシーンに合わせて声をあてたそう。同様に『VIRGIN SOUL』でもニーナのダンスシーンがあるようで、諸星さんは「映像が急に実写になってびっくりした。結局はセリフは採用されず音楽だけのシーンになったけど、どんな仕上がりになるのか楽しみ」と期待を寄せていた。

 続いて『VIRGIN SOUL』第1話冒頭となる、シャリオス17世率いる軍勢が神の国に進軍するシーンから、ニーナが街を駆け抜けるシーンまでが上映された。これらのシーンについて諸星さんは「キャラクターだけでなく、建物などの背景も映画と思うくらいきれい。世界観が細部まで作られていると感じた」と絶賛。さとうけいいち監督らはイタリアでロケハンしたそうで、その苦労が実った格好だ。

 本作のシナリオは、NHK朝の連続テレビ小説『ふたりっ子』や大河ドラマ『功名が辻』など、数多くのドラマ作品を手掛けてきた人気脚本家・大石静が担当する。そのことに話題が及ぶと、井上さんは「『GENESIS』はアクションだったり男臭い展開だったりが多かったけど、『VIRGIN SOUL』では繊細な心情の変化が読み取れるような掛け合いもあって、ドラマ性が強くなったと感じた」とコメント。一方、諸星さんは「ニーナは感情の起伏が大きく、短いシーンでもテンションの上げ下げが激しい。ト書きが多く、監督からの適切な言葉もあってたくさんのヒントを頂きながら演じられた」と振り返った。

 最後の挨拶で、諸星さんは「今回は“究極の選択”がテーマの作品。ニーナが色んな人と出会って色んな経験をして、究極の選択を迫られた時にどういう選択をするか」と本作の見どころを紹介。そして前作の「バハリMAX!」に続いてさとう監督が流行らせようとしている「バハバハバハソウル!」のコールで終了……させようとしたものの、語呂の微妙さのためかあまり盛り上がらず。最終的には「バハリMAX!」をステージとフロアで一体になってコールし、イベントは幕を下ろした。

取材・文=はるのおと

神撃のバハムート VIRGIN SOUL

アニメ「神撃のバハムート VIRGIN SOUL」公式サイト