46歳バツ2で経営者と結婚! 何歳からでも、どんな見た目でも、“イケメンエリート”と結婚できる方法

恋愛・結婚

2018/4/14

『何歳からでも、誰もが憧れるイケメンエリートから求められ、大切にされ、愛される方法』(斎藤芳乃/KADOKAWA)

 何歳でも、どんな容姿でも、まったく関係なく、自分の価値に気付いて潜在意識を書き換えれば、人生が劇的に変わっていく。そのために大切なのは、「自尊心」を持つこと。

「あなたの運命の人は、イケメンや富豪やエリートサラリーマンや人格者でいいんです。なぜならあなたがすでに、ふさわしい女性だから」。

 自尊心の持ち方をはじめ、自分史上最高の幸せを手に入れるためのノウハウがつまった『何歳からでも、誰もが憧れるイケメンエリートから求められ、大切にされ、愛される方法』(KADOKAWA)の発売を記念して、著者の斎藤芳乃さんにお話を伺いました。

■自尊心を持てば、人生は奇跡のように変わっていく

――そもそも、斎藤さんのメソッドはどんな経緯で生まれたのでしょう?

 厳しい家庭で育ち、親との関係があまり良くなかったんです。期待を背負って法学部で弁護士を目指していたのですが、ずっといい子で、自分がなくて、まわりの期待に応えているだけでした。やがてうつ状態になり、19歳のころ、2年間くらい寝たきりになりました。まだ若いのに人生に失望していて、そこから復帰するために、自分を変えていこうと心理学などを勉強しました。自分はどう生きたいんだろう、どうしたいんだろうと考えて、何年も試行錯誤して……、自分の中に自尊心が生まれました。そのとき初めて、私はこれからこの自分で生きていける、と思ったんです。心理学をベースにしていますが、私自身がどうやって幸せになって、人生を変えていったのか、という生きた経験をもとにメソッドを作っています。

――メソッドの効果がすごくて驚きました。

 メソッドをきっかけに、46歳バツ2のアルバイトの女性が経営者と結婚して、リゾート地の豪邸で幸せな結婚生活を送っていたり、親と元夫のDVに苦しんだ女性が年下の方に見初められて42歳で再婚してマンションを買ってもらい、待望の子どもにも恵まれたり……など、奇跡のように人生を変えられる方が多いですね。みなさん引き寄せとか、恋愛テクニックとか、いろんな自己啓発をやっていらっしゃったんです。私自身も試行錯誤していた時代に、いろいろやってみたけれど、全部ダメでした。では、ダメだった自分が、どうやって自分を変えていったか。それをメソッドにしているので、一般論でうまくいかなかった方が信頼してくださっていますね。一般的に言われる綺麗事ではなくて、人のドロドロとした部分も踏まえたうえで、自分の命を丸ごと認める、と思えたときに、人生が変わるんです。

――まず自分を認めることが大切なんですね。まさに自尊心ですね。

 みなさんがイケメンやエリートと結婚しているのは、自分が素晴らしい生き方をしてきたからなんです。そんな自分を認めて自尊心を持てば、同じような本質や内面を持っている素晴らしい男性とのマッチングが潜在意識レベルで起こります。包容力があって、知性もあって、忍耐強く働いてきた方というのは、いわゆるエリートや経営者と呼ばれる立場になっている人が多いので、結果的に、イケメンエリートと結婚した人たちがなにをしていたか、という本になっています。ただ単に、外見が綺麗なだけとか、年齢が若いだけというのではないんです。

■結果はどうあれ、自分がしたこと「だけ」にフォーカス

――斎藤さんご自身のパートナーはどんな方なんですか?

 私もいわゆるダメンズコレクターで、DVの経験もありますし、浮気性の男性とお付き合いしたこともあります。でもそれは、そのころの私に自尊心がなくて、自分には何もないと思っていたので、それに見合う人が来ていたということなんです。自尊心を持ってからは、そういう人と巡りあえるようになっていき、本当に自分の内面を尊敬してくれて、大切にしてくれる男性とぴったりフィットするようになりました。パートナーとは変わらない本質の部分でつながっているので、愛情も続くし、お互いの世界がどんどん拡がっている感じです。

――それは素敵です。素晴らしい出会いにもつながる自尊心を持つための方法は、本の中でもいろいろ紹介されています。

 根源的な自分の命への敬意というのが大事なんです。結果ではなくて、自分がなにをしてきたか、自分の行動と、自分の思い「だけ」にフォーカスするんです。たとえば、恋愛で男性に貢いでしまったことがあるなら。自分はそのとき、その男性のことがすごく大切で守りたいと思って、少しでもその人のためになれば、という純粋な愛情でその行為をした。相手はそれを利用したかもしれないけれど、自分は愛情を持って接した。私はそういう思いを持てる、そういう行動ができる、そういう生き方をしてきた女性なんだと。すると結果がどうであれ、自分はそういうことができる素晴らしい美しい心を持っている、と思えるようになりますよね。これが自尊心です。

――自尊心を持つこと、潜在意識を変えることの大切さを伝えながら、一方で、完璧でなくていいというアドバイスもありました。

 私たちは生きているだけで、実は精一杯ですよね。なんでも完璧になんて、無理なんです。どんな状況で、どんな状態であっても必死に生きている自分がいて、その中で、ネガティブな感情を持ったり、泣いたりしてしまうことがあっても、それはがんばった結果ですよね。全部が必死に生きてきた自分の命のあかしだから、どの瞬間も認めて、そのうえでできないことがあっても、人間だから当然なんです。そうやって、人としての自分を認める。もともと苦しい世界の中で、懸命に生きている自分を認めてあげれば、できなかったとしても、精一杯生きているよね、と命そのものを認められる。その「認めてあげたい」という涙があふれるような気持ちが自尊心。思考ではなくて、心で自分に対して思うことなんです。

――がんばりすぎず、他人を気にして「~であるべき」と思わないほうが幸せですね。

 そのとおりです。恋愛でも、はじめから自分がそうあるべきと思って従ってしまうと、従わせる男性と潜在意識のレベルで引き合ってしまうんです。こうしなければ、と強迫的にそういう行動・表情・発言・在り方をしていると、そういう男性がやってくる。でもそうじゃなくて、私はそういうことはしませんよ、生き生きしていたいですよ、私には私の人生や生き方があって、あなたに従うだけではないんですよ、というふうに自由な意志でそこを選択できると、保守的な男性はそれを嫌います。でも嫌われると逆に、あなたを尊重してくれる男性がやってきて、それが、みなさんがご結婚なさっている尊敬できるイケメンエリートなんです。自分が自分のことを100%肯定できたときに、そういう方と巡りあえます。

――自分を100%肯定するメソッドを実行することで、自分のこともわかるから、それぞれの人が、自分が幸せになる行動にうつせるようになるんですね。

 自然にできるようになります。自分が自分に誇りを持って、身なりを綺麗にしていて、自分の生き方も尊重しながら、自分が行きたいところとか、自分が付きあいたい、関わりたい人と関わっていれば、必然的にそういう人しか来なくなるので。

■恋愛のハードルを下げるコツ

――恋愛のハードルを高く感じている女性が、ちょっとそれを下げるためにはどうしたらいいでしょうか。

 本にも書きましたが、「~という私は、恋にふさわしい」と思うだけです。たとえば、誠実な生き方をしてきた私は、誠実な男性と話が合う。一生懸命がんばってきたから、一生懸命がんばってきた男性を大切に思うし、そういう人がまわりにいたら尊敬できる。というふうに、自分が自尊心を持った状態で、同じ生き方をしている人がいたとしたら、尊重できるし、大切にできるし、もっと関わりたいし、話したい。それが、コミュニケーションになり、お互いへの興味になり、共感になり、そして「この人ともっと一緒にいたい」という欲求になり、恋愛に発展していくだけなんです。ただ「ふさわしい」と思うだけ。自分がふさわしいと思えれば、エスコートされても、うれしいありがとう、と素直に受け取れるので、相手ももっと大事にしてくれるようになります。

――そこで、私なんて、と思ってはいけないんですよね。

「私なんて」という言葉は、「私にそんなことをしないでください」「私はそんな価値がない女性ですから、あなたにそういうことをされては困ります」という潜在意識レベルの拒否になります。するとそれ以上は相手もやってくれないですよね。

――自尊心を持つのも大事ですが、正しい自己評価もすごく大事ですよね。自分を過大評価しすぎても、素晴らしい男性に出会えないのでは。

 自分に嘘をつかないことが重要です。できないことをできるとか、無理に私はこんなに素晴らしい人、と思うのではなくて、事実をたんたんと認めていく。潜在意識は事実がベースなんです。そういう事実のひとつひとつを素直に見つめられる人ほど、出会いが早い。年齢がいま40歳だとしたら、私はできることも、できないこともあって、40歳だけれど、40年分、自分が努力して人を愛してきて、その愛情を持っている。若い人が好きな人には魅力的に思われないかもしれないけれど、この年齢分の愛情を持った私をいいと思ってくれる、私にふさわしい人はいるよね、と。

――これからの目標などがあれば教えてください。

 やっぱり自尊心ですね。根底にある「命に対する自尊心」を、老若男女問わず、持てていない人が多い。それを教育される場もなく、それを知らない親に育てられると、世代間連鎖で、どんどん自尊心のない生き方が伝わっていく。それで子どもが犠牲になったりしてしまう。それは社会の停滞につながってしまうので、その世代間連鎖を断つのが、私のスクールの目的でもあるんです。誰もがそれを断ち切って、新しい大切にし合える家庭、家族、そしてその家族で日本を支える、というのがこれからの目標です。

取材・文=波多野公美

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