犯人はここにいる全員です──“非正規の闇”を描いたクライムノベル『らんちう』赤松利市インタビュー

小説・エッセイ

2019/3/23

 自宅代わりのマンガ喫茶で執筆した小説「藻屑蟹」で、大藪春彦新人賞を受賞しデビュー。初の単行本『鯖』も話題を呼んだ破格の新人・赤松利市さん。その最大の武器は、会社経営者からホームレスまで経験した濃密すぎる半生だろう。 赤松利市 あかまつ・りいち●1956年、香川県生まれ。さまざまな職業を経験した後、2018年「藻屑蟹... 続きを読む