これは、良書か、悪書か?本書で紹介する奇書とは、数“奇”な運命をたどった“書”物です。「かつて当たり前に読まれていたが、いま読むとトンデモない本」「かつて悪書やフィクションの類と目されたが、いま読めば偉大な名著」1冊の本を「昔」と「今」の両面から見ると、時代の流れに伴う価値観の「変化」と「差分」が浮かび上がります。過去の人々は、私たちと比べ、「どこまで偉大だったか」「どこまで愚かだったか」――。そこから得られる「教訓」は、私たちに未来への示唆を与えてくれるでしょう。
『奇書の世界史 歴史を動かす“ヤバい書物”の物』(三崎律日/KADOKAWA) これは良書か、悪書か。時代の流れで変わる、価値観の正解。ロマン、希望、洗脳、欺瞞、愛憎、殺戮…
文芸・カルチャー
2019/10/13
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2019/10/11
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2019/10/12
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