夏にひんやり　怪談・ホラー特集

行方不明になった友人・小沢。オカルト雑誌の編集者であった彼は、失踪する前に「●●●●●」という地域にまつわる怪談を取材していた。

犯罪、人間トラブル、身近な心霊現象を描いた、背筋の凍るような「ゾッとする話」を厳選。その内容は、“閲覧注意” “ラストが衝撃的すぎる”と話題に！

澤村伊智の大人気ホラー小説シリーズを『デッドマン・ワンダーランド』の片岡人生、近藤一馬が描く。

心霊系YouTubeチャンネル「オウマガトキFILM」を運営するヒロとトモは視聴者から依頼を受け、事故物件や廃墟、心霊スポットを訪れて心霊検証や探索をしている。

ホラー界の鬼才・白石晃士監督によるフェイクドキュメンタリー『コワすぎ!』を、『恋の門』『青 オールー』『アラタの獣』の異才・羽生生純がコミカライズ。

現役建築デザイナーで本作の著者・宮本ぺるみさんが見た、ガチで怖い部屋をご案内する『その物件、告知事項アリ: 建築デザイナーが明かす怖い部屋』。

本庁から「S市危機管理局」に出向となった公務員の榊（さかき）は、先輩・椚（くぬぎ）とバディを組んで怪異調査専門機関で調査を行うことに――!?

霊園での男子中学生5名行方不明事件、■■小学校1クラス惨殺事件、自動車暴走2名死亡事故…一連の事件現場に残される「N」の文字。

四国の山奥にある小さな村。そこには奇妙な仏像があり、大切に祀られていた。東京から村を訪れた隼人は、村人たちの異様に冷たい空気に違和感を抱く。

目覚めると何もない真っ暗闇にいた。自分の名前も、なぜここにいるのかもわからない…。そこに突然犬の面を被る謎の少年・小太郎が現れる。

夜な夜なネットラジオ「禍話（まがばなし）」で語られていたSNS発祥の令和怪談が初のコミカライズ！ 書（描）いた人・聞いた人の身に何が起こっても自己責任。

遍路道は怪我や事故、さらには自殺者も多く、お遍路とはあの世に近い この世の道…。四国遍路での身の毛もよだつ恐怖の体験談を収録。

県庁で働く大野木龍臣は、オカルトを否定するまじめな公務員。しかし、突然の辞令で怪異絡みの案件を扱う「特別対策室」へ異動を命じられる。

少年が毎日ひとつずつ語る百の怪談。彼はなぜ、百物語をし続けるのか。誰に対して語っているのか。百話目を終えたとき、はたして彼に何が起こるのか――。

普段は雑誌やポータルサイトで漫画を描いている著者・景山五月さんは、あるとき担当編集からホラーや怪談をテーマにした漫画を描くという企画を持ちかけられる。

ゴールデン街でバーを営む原作者・インディさんは、夜な夜なバーにやってくる変わった客から、奇妙で恐ろしい話を集めている。

YouTube総再生回数、1億5000万回以上を誇る圧倒的超人気ホラー・エンタテイメント「ゾゾゾ」を新鋭・タダノなつが漫画で描いた『ゾゾゾ変』をお楽しみください！

東北地方を彷徨い歩いてその土地の人々が体験した怪談話を蒐集している怪談ハンター・小田イ輔さん。本作は、小田イ輔さんの恐怖文庫『厭怪談』を漫画家・柏屋コッコさんが描いてコミック化！

恐ろしきは怪奇か、それとも人か――。宮部みゆき原作の切なくも恐ろしい江戸怪奇譚集を、漫画家・宮本福助がコミカライズ。

昔から幽霊が見えることに悩まされていた女子高生・黒鳥みちは、なるべく関わらないよう見えないフリをしている。しかし、そんな彼女でも無視できない幽霊が現れた！