夏目漱石、三島由紀夫、芥川龍之介、太宰治、カフカ、紫式部…あまりに有名な文学作品でも意外と知らないことはありませんか? あるいはどんなストーリーだったか忘れてしまったなんてこともあるでしょう。読みたいけど時間がない!そんな忙しいあなたのために、1分で読めるようにざっくりとまとめました。時を超えて多くの人に読み継がれてきた作品はあらすじにしても心を打つものがあります。そして、気になったら本を手に取り、ページを開いてみてくださいね。
薬物中毒や自殺未遂などの荒れた私生活を私小説として昇華し、数々の名作を残した太宰治。未完ながら彼の精神性が垣間見える作品のひとつに『火の鳥』があります。本稿で…
文芸・カルチャー
2023/11/28
昭和期の小説家・梶井基次郎は、感覚的なものと知的なものを融合させ、色彩豊かに、かつ詩的に書き上げる文体が高く評価されています。これから初めて梶井基次郎の作品を…
文芸・カルチャー
2023/4/4
イギリスを代表する劇作家のシェイクスピア。彼は数多くの戯曲を書き遺しました。『オセロ』はシェイクスピアの四大悲劇のなかのひとつですが、実は内容を知らない人も多…
文芸・カルチャー
2023/4/6
イギリスの劇作家であるウィリアム・シェイクスピアは、『ハムレット』『オセロ』『マクベス』『リア王』という四大悲劇を書き残しています。なかでも、『リア王』はシェ…
文芸・カルチャー
2023/4/7
古典の説話をもとにした作品も多数手がけた芥川龍之介。中でも『杜子春』は、馴染みが薄い中国の作品を原典としており、未読の方もいらっしゃるのではないでしょうか。 そ…
文芸・カルチャー
2023/4/10
演劇・オペラのファンにはもはや定番と言えるほど名の知られた『椿姫』ですが、原作となった小説を読んだことのある方はもしかすると少数派かもしれません。そこで今回は…
文芸・カルチャー
2023/4/11
チェーホフの『ワーニャ伯父さん』は後に舞台化・映画化もされた作品ですが、詳しい内容については分からないという方もいるのではないでしょうか。そこで今回は『ワーニ…
文芸・カルチャー
2023/4/12
イギリスを代表する劇作家のウィリアム・シェイクスピア。シェイクスピアは、『ハムレット』『ロミオとジュリエット』『ヴェニスの商人』など、誰もが一度は耳にしたこと…
文芸・カルチャー
2023/4/28
中学校の教科書にも採用されている、魯迅の代表作『故郷』。魯迅は中国の貧困や、現状を甘んじて受け入れる民衆の無知を描き、当時の人々に国民性の改革を訴え続けてきた…
文芸・カルチャー
2023/4/29
土着の信仰や風習・妖怪が数多く登場し、民間伝承をモチーフとした後世の伝奇作品にも少なからず影響を与えている『遠野物語』。民俗学のエッセンスに溢れた魅力ある一冊…
文芸・カルチャー
2023/4/30
耽美的・マゾヒズム的な作風で知られる一方、その端麗な筆致で「文豪」「大谷崎」とも称された谷崎潤一郎。『秘密』は谷崎が文壇で名を揚げるきっかけとなった作品のひと…
文芸・カルチャー
2023/6/10
イプセンを世界的な劇作家として押し上げた代表作『人形の家』。各国の新演劇やフェミニズム運動など多方面に影響を与えた作品ともされており、気になっている方も多いの…
文芸・カルチャー
2023/6/11
『山椒大夫』と聞いて安寿と厨子王の名を想起する方もいるのではないでしょうか。母が子を想い、唄を口ずさむシーンに心を揺さぶられた方もいることでしょう。今回は平安…
文芸・カルチャー
2023/6/12
森鷗外『舞姫』は、高校の現代文の教科書にも採用されている小説です。和文と漢文が混じる雅文体で書かれているため、とても格調高い文章ですが、とっつきにくく感じるか…
文芸・カルチャー
2023/6/20
ダンテの『神曲』について、作品名は聞いたことがあるけれど内容は知らないという方は多いのではないでしょうか。日本人にはなじみが薄く難解な作品ですが、多くの芸術家…
文芸・カルチャー
2023/6/22
『ガリバー旅行記』は、児童向けの小説としてとても有名です。しかし、よく読んでみると道徳や品行、社会に対する風刺の精神が息づいていることに気づかされる作品でもあ…
文芸・カルチャー
2023/6/23
『真珠夫人』は著者の菊池寛にとって、初の新聞小説でした。当時大ブームを巻き起こし、新聞小説の見方に影響を与えたと言われています。執筆された1920年以降、何度か映…
文芸・カルチャー
2023/6/24
防犯の名目で街中に監視カメラが溢れ、SNSに上げた映像から逮捕者が出る…。本作『1984』はそんな監視社会化を70年前に予言したともいえる恐ろしい小説で、現在、再び脚光…
文芸・カルチャー
2023/6/27
この時代、気のおけない友人同士のちょっとしたお金の貸し借りで証文を書いたり、何かを「カタ」に取られたりすることはまずないでしょう。それでは、もしも友人の恋の成…
文芸・カルチャー
2023/6/28
ジュール・ヴェルヌ『十五少年漂流記』は、子どもの頃に読んだことのある方も多いのではないでしょうか。本作はアニメ化や、映画化が何度もされ、本作をモチーフとして作…
文芸・カルチャー
2023/6/29
健康な身体への憧れ、あるいは過ぎ去った青春の追憶。理由はそれぞれですが「若返りたい」と願うのはよくある話です。しかしそれが叶ったとしても、もしかするとこの物語…
文芸・カルチャー
2023/6/30
平安時代の随筆として有名な『枕草子』。冒頭部分は教科書で読んだことがあるかもしれません。日本三大随筆の一つとされ、美しく簡潔な文章で書かれているのが特徴です。…
文芸・カルチャー
2023/7/4
芥川龍之介は35年という短い生涯でしたが、日本の文学史上に多大なる足跡を残した大正時代の小説家で、近年は記念館の創設も予定されている、日本を代表する文豪です。『…
文芸・カルチャー
2023/7/5
悪事に手を染めることを「悪魔に魂を売り渡す」という表現があります。そんな表現を地で行く契約を悪魔と交わしたのが、この物語の表題にして主人公であるファウストです…
文芸・カルチャー
2023/7/20
『徒然草』と言えば、「つれづれなるままに、日暮らし硯(すずり)に向かいて…」という冒頭部分が有名です。教科書にも掲載されている名文ですが、古文で書かれているため…
文芸・カルチャー
2023/7/21
日本では劇団四季のミュージカルで有名な『オペラ座の怪人』ですが、悲恋の要素が強いミュージカル版と比べ、原作ではミステリー小説寄りであることをご存じでしたか? 本…
文芸・カルチャー
2023/9/16
本作『ヰタ・セクスアリス』は森鴎外が自身の性体験を基に綴った短編小説です。あの文豪の……と、下世話ながらも興味がそそられませんか? この記事では、簡単な解説を交え…
文芸・カルチャー
2023/9/17
古典の名作として知られる『伊勢物語』。名前は聞いたことがあっても内容は詳しくわからないという方も多いのでは? そこで本稿では『伊勢物語』の有名な章段のあらすじを…
文芸・カルチャー
2023/9/18
『海底二万里』はディズニーが映画化したり、『ふしぎの海のナディア』の原案でもあることで有名です。そのため、小説を読んだことのない人でも大まかなイメージはできる…
文芸・カルチャー
2023/9/19
『賢者の贈り物』という小説をご存じでしょうか。短編小説や、それより短い掌編小説を得意とするアメリカの作家オー・ヘンリーの代表作のひとつとして有名です。家族や恋…
文芸・カルチャー
2023/9/20
空想科学小説の父と呼ばれるジュール・ヴェルヌの代表作の1つ『地底旅行』。海洋冒険小説の傑作と言われています。本稿では『地底旅行』について、結末までのネタバレを含…
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2023/9/21
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