すべての出来事は、あらかじめ決まっている? 「運命論」をスリリングに更新する鮮烈な哲学書が登場

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一般的に「運命論」というと、過去も現在も未来も事前に全て決まっている、という議論が思い出されるかもしれない。けれども、ここで紹介する『あるようにあり、なるようになる運命論の運命』(入不二基義/講談社)…

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