すべての出来事は、あらかじめ決まっている? 「運命論」をスリリングに更新する鮮烈な哲学書が登場

文芸・カルチャー

2016/1/3

『あるようにあり、なるようになる 運命論の運命』(入不二基義/講談社)  一般的に「運命論」というと、過去も現在も未来も事前に全て決まっている、という議論が思い出されるかもしれない。けれども、ここで紹介する『あるようにあり、なるようになる 運命論の運命』(入不二基義/講談社)で展開されているのは、そのようなステレオタ... 続きを読む